DJI Matrice 300 RTK(マトリス M300 RTK)基本セット
ドローンレンタル料金( 往復送料・安心レンタル補償料 込み )
Plan
Description
Price for month
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1日プラン
72,000円
税込
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1泊2日
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1日あたり
36,000円
2日プラン
85,000円
税込
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2泊3日
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1日あたり
28,333円
3日プラン
98,000円
税込
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3泊4日
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1日あたり
24,500円
4日プラン
111,000円
税込
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4泊5日
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1日あたり
22,200円
5日プラン
124,000円
税込
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5泊6日
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1日あたり
20,666円
6日プラン
137,000円
税込
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6泊7日
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1日あたり
19,571円
7日プラン
150,000円
税込
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7泊8日
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1日あたり
18,750円
まずは「空き状況を確認する」から、ご希望日の機材の空き状況をお問い合わせください。
- レンタル料金内に 往復配送料 を含んでおります。(離島・遠方地の場合は別途送料が発生いたします。)
レンタル希望日(利用開始日)の前日にお届けします。
- こちらのドローンは、法人様のみのご利用機種となります。(審査により個人の方の利用も可能です)
8日プラン以上の長期レンタルもご相談可能です。
- 日本国内 のみご利用が可能です。
ジンバルカメラは付属しておりませんので、オプションよりご選択ください。
充電して配送しておりますので、到着後すぐに飛行ができます。
セットに含まれる内容
- 機体
- スマート送信機(業務用)
- TB60バッテリー(2本組2セット:計4本)
- WB37バッテリー(送信機用:1本)
- バッテリーステーション&電源ケーブル
- プロペラ 4本
- ランディングギア
- USB充電器
- USB-Cケーブル
- USBケーブル(A-A コネクター)
- USBカードリーダー
- 送信機ストラップ
- ビジョンシステム キャリブレーション シート
- 専用キャリーケース
- スタートアップマニュアル
・飛行手引書
・クイックスタートガイド
・ユーザーマニュアル
・DJIスマート送信機 ユーザーガイド
・飛行安全ガイドライン
・バッテリー安全ガイドライン
※ セット内容の破損・紛失には所定の代金を申し受ける場合がございます。
機体本体
M300 RTKは、最大飛行時間55分、最先端のAI性能、6方向検知&測位機能を搭載しています。
■重量(TB60バッテリー2個搭載時):約6.3kg
■最大ペイロード:2.7kg
送信機
M300用のスマート送信機です。
■駆動時間:内蔵バッテリー(約2.5時間)、内蔵バッテリー+外部バッテリー(約4.5時間)
■充電時間:内蔵バッテリー【定格12 V/2 AのUSB充電器使用時】2時間15分、外部バッテリー【バッテリーステーションを使用】70分(15℃~45℃)、130分(0℃~15℃)
バッテリー
M300シリーズ用のTB60バッテリーです。
■駆動時間:約50分
■充電時間:BS60インテリジェント バッテリーステーション使用時:
220V入力:60分(TB60バッテリー2個を完全充電)、30分(TB60バッテリー2個を20%~90%まで充電)
110V入力:70分(TB60バッテリー2個を完全充電)、40分(TB60バッテリー2個を20%~90%まで充電)
・温度が5°C未満の場合、自己発熱機能が自動的に有効になります。
・ホットスワップ対応(機体の電源を切ることなくバッテリー交換可能)なので、重要なミッション中に時間を無駄にしません。
バッテリーステーション
最大8個のフライトバッテリーと4個の送信機バッテリーの急速充電が可能です。
送信機用バッテリー
スマート送信機のバッテリー 1本です。
内蔵バッテリーと合わせてご使用いただくと約4.5時間の駆動時間となります。
プロペラ
MATRICE 300 シリーズのプロペラ(2110)です。
※4本
USBケーブル
TYPE:A-A コネクターです。
DJI Asistant 2設定時の接続等に使用します。
ストラップ
ストラップのフックに送信機を取り付け、送信機の落下を防ぎます。
また、送信機およびタブレット等の重量を両肩でも支えるため、腕・首への負担が軽減されます。
商品説明
M300 RTKは、最大飛行時間55分、最先端のAI性能、6方向検知&測位技術といった機能を多数搭載。高いパフォーマンス性と抜群の信頼性に知性が加わりました。
■向上した飛行性能
最大飛行時間:55分、最大下降速度:7 m/s(Sモード中、前方方向への飛行時に到達した測定値)、風圧抵抗:15 m/s、最大飛行速度:23 m/s
■マルチペイロード設計
最大3つのペイロードを同時に装着でき、ペイロード総重量は2.7 kgです。
※基本セットには、シングル下方ジンバルをセットしておりますので、上方ジンバルもしくはデュアルジンバルをご希望の方は、オプションをお申込みください。
■進化したインテリジェント機能
【スマート点検】
①ライブミッション記録
機体の動き、ジンバルの向き、写真撮影、ズームレベルなどのミッション動作を記録して、今後の自動点検に利用できるサンプル ミッションファイルを生成します。
②AIスポット確認(Zenmuse H20シリーズ使用時のみ)
定期点検を自動化し、正確で矛盾のないデータを収集します。搭載AIが対象を認識し、次回の自動化ミッション中にその対象を識別するので、ズレのないフレームを確保します。
③Waypoints 2.0
最大65,535個のウェイポイントを作成でき、一つまたは複数のペイロード(サードパーティー製ペイロードにも対応)に各ウェイポイントでのアクションを設定できます。飛行経路計画も最適化され、ミッションにおける柔軟性と効率性が最高レベルにまで引き上げます。
【スマート ピン&トラック (Zenmuse H20シリーズ使用時のみ)】
④スマートトラック
人、車、ボートなど動いている対象物を認識し追尾することができます。また、オートズームが適用されているため、安定した追尾と視野が実現します。さらに、対象物の流動的な位置情報を継続的に取得することが可能です。
【進化したデュアル制御】
2オペレーターでのミッション中、タップするだけで、機体やペイロードの制御権を切り替え、担当を引き継ぐことができます。この機能により、多様なミッション戦略が可能になると同時に、ミッション中、より柔軟な対応が可能になります。
■信頼度の高い、強力なビジョンシステム
デュアル ビジョンセンサーとToFセンサーを機体の全6側面に搭載。検知範囲は最大40 mとなり、DJI Pilotアプリを使って、機体の検知動作をカスタマイズすることもできます。
■対応ジンバルカメラ
Zenmuse H20、Zenmuse H20T、Zenmuse XT2、Zenmuse Z30、サードパーティ製ペイロード
機体 | |
サイズ | 810 × 670 × 430 mm (展開状態、プロペラは除く) |
サイズ | 430 × 420 × 430 mm (折りたたんだ状態、プロペラとランディングギアを含む) |
重量 | 約 6.3 kg (TB60バッテリー2個搭載時) |
最大離陸重量 | 9 kg |
最大ペイロード | 2.7 kg |
ホバリング精度 (GPSあり、Pモード) |
垂直:±0.1 m(ビジョンシステム有効時)±0.5 m(GPS有効時)±0.1 m(RTK有効時) 水平:±0.3 m(ビジョンシステム有効時)±1.5 m(GPS有効時)±0.1 m(RTK有効時) |
最大飛行速度 | Sモード:23 m/s 、Pモード:17 m/s |
最大飛行時間 | 55分 |
動作環境温度 | -20~50℃ |
保護等級 | IP45 |
インテリジェント フライトバッテリー | |
容量、電圧 | 5935 mAh 、52.8 V |
正味重量 | 約1.35 kg |
動作環境温度 | -20°C 〜 50°C |
充電温度範囲 | -20°C 〜 40°C(温度が5°C未満の場合、自己発熱機能が自動的に有効になります。) |
充電時間 | BS60インテリジェント バッテリーステーション使用時: 220V入力:60分(TB60バッテリー2個を完全充電)、110V入力:70分(TB60バッテリー2個を完全充電) |
ビジョンシステム | |
障害物検知範囲 | 前方/後方/左/右:0.7〜40 m 、上方/下方:0.6〜30 m |
動作環境 | 地表の模様が明瞭で、充分な照度条件下 (> 15 lux) |
赤外線検知システム | |
障害物検知範囲 | 0.1-8 m |
動作環境 | 大型、拡散もしくは反射する障害物(反射率10%超) |
上部、底部補助ライト | |
有効照明距離 | 5 m |
送信機 | |
最大伝送距離 | CE/MIC(日本):8 km (障害物や電波干渉が一切ない場合) |
外部バッテリー | 名称:WB37 インテリジェント バッテリー 容量:4920 mAh 、電圧:7.6V 、電力量:37.39Wh 充電時間( バッテリーステーション使用):70分(15℃〜45℃)、130分(0℃〜15℃) |
内蔵バッテリー | タイプ:18650 リチウムイオン バッテリー(5000 mAh @ 7.2 V) 充電:定格12V / 2AのUSB充電器使用時 、定格出力:17 W 充電時間:2時間15分(定格12 V/2 AのUSB充電器使用時) |
動作環境温度 | -20~40℃ |
バッテリー駆動時間 | 内蔵バッテリー:約2.5時間 、内蔵バッテリー+外部バッテリー:約4.5時間 |
BS60 インテリジェント バッテリーステーション | |
サイズ、正味重量 | 501 × 403 × 252mm 、8.37 kg |
最大容量 | TB60 インテリジェント フライト バッテリー × 8 WB37 インテリジェント バッテリー × 4 |
入力 | 100-120 VAC、50-60 Hz / 220-240 VAC、50-60 Hz |
出力電力 | 100-120V:750W 、220-240V:992W |
動作環境温度 | -20°C 〜 40°C |
マルチペイロード設計
ミッションの要件に応じて、M300 RTKの構成を調整することが可能です。最大3つのペイロードを同時に装着でき、ペイロード総重量は2.7 kgです。
追加オプション
◆D-RTK2 高精度 GNSS モバイルステーション
D-RTK 2モバイルステーション(固定局)を使用したRTK測位方法になります。
ネットワークRTKと違い補正情報送受信のためのインターネット回線契約(SIMカード)が不要ですので、4G/LTEの電波受信できない環境下でも測位可能です。
また、ネットワーク補正情報配信サービスとの契約が不要なので、通信ランニングコストも抑えることができます。
※D-RTK 2モバイルステーションを、既知点(公共座標)上に設置する必要があるため、飛行現場の見通せる場所に1点以上の既知点が必要となります。
料金:1日/21,000円,2日/23,000円,3日/25,000円,4日/27,000円,5日/29,000円,6日/31,000円,7日/33,000円
◆追加バッテリー(複数組可)
M300シリーズ用のTB60バッテリー、2本1組になります。
・容量:5935 mAh
・電圧:52.8 V
・最大飛行時間:55分
・充電時間:60分(バッテリーステーション使用時)
料金:1日/7,800円,2日/9,400円,3日/11,000円,4日/12,600円,5日/14,200円,6日/15,800円,7日/17,400円
◆スマート送信機用追加バッテリー
送信機の追加バッテリー(2s 4920mAh)です。
基本セット内には、バッテリー1本が付属しています。
・内蔵バッテリと外部バッテリー合わせて、約4.5時間の稼働が可能です。
料金:1日/1,000円,2日/1,200円,3日/1,400円,4日/1,600円,5日/1,800円,6日/2,000円,7日/2,200円
◆Zenmuse P1
航空写真測量用に設計された、フルサイズセンサー搭載カメラです。
– 標準レンズ 35mmが付いています。
■重量:約800 g
■サイズ:198×166×129 mm
■保護等級:IP4X
■動作環境温度:-20℃~50℃
■対応レンズ:Zenmuse X7レンズも取り付け可能ですが、精度の高い測量には適していませんのでご注意ください。(レンズキャリブレーション情報をP1本体にオフセットできないため)
料金:1日/78,000円,2日/88,800円,3日/99,600円,4日/110,400円,5日/121,200円,6日/132,000円,7日/142,800円
センサー | カメラ | 動画 |
---|---|---|
■センサーサイズ(静止画):35.9×24 mm(フルフレーム) ■センサーサイズ(最大動画記録領域):34×19 mm ■有効画素数:45 MP ■ピクセルサイズ:4.4 μm |
■保存ファイル:写真/GNSS RAW観測データ/画像ログファイル ■サイズ:3:2 (8192×5460) ■最小撮影間隔:0.7 s ■シャッター速度:メカニカルシャッター速度:1/2000*~1秒、電子シャッター速度:1/8000~1秒 *絞り値は、F5.6以下 ■絞り範囲:f/2.8-f/16 ■ISO感度:写真:100~25600、動画:100~25600 |
■動画フォーマット:動画フォーマット ■動画解像度:16:9 (1920×1080)、16:9 (3840×2160)* *35 mmレンズのみに対応しています ■フレームレート:60fps |
◆Zenmuse H20T
ワンクリックで、3つのカメラ(ズーム / 広角 / サーマル)の動画または写真を同時に保存します。
広角カメラビュー上で、対象となるエリアをフレームで囲むと、ズームカメラがそのエリアの20 MP写真を複数枚、自動で撮影します。撮影された複数の写真は、全景画像と一緒に保存され、細部まで詳細に確認することができます。
■重量:828±5 g
■サイズ:167×135×161 mm
■保護等級:IP44
■動作環境温度:-20℃~50℃(温度測定は、-10℃~50℃の場合のみ可能)
■対応SDカード:microSDカード(最大容量:128 GB、UHS-1 スピードクラス3が必要)
料金:1日/77,500円,2日/88,300円,3日/99,100円,4日/109,900円,5日/120,700円,6日/131,500円,7日/142,300円
ズームカメラ | 広角カメラ | レーザー距離計 | サーマルカメラ |
---|---|---|---|
23倍ハイブリッド光学ズーム 最大200倍ズーム ■DFOV(対角視野):66.6°~4° ■焦点距離:6.83~119.94 mm(35判換算:31.7~556.2mm) ■センサー:1/1.7インチCMOS、20MP ■写真サイズ:5184×3888、JPEG ■動画解像度:3840×2160@30fps、1920×1080@30fps |
■センサー:1/2.3インチCMOS、12 MP ■DFOV(対角視野):82.9° ■焦点距離:4.5 mm(35mm判換算:24mm) ■写真サイズ:4056×3040、JPEG ■動画解像度:1920×1080@30fps |
■測定範囲:3~1200m ■精度:直径≥12 mの垂直面までの距離、反射率20% |
■放射分析サーマルカメラ ■DFOV(対角視野):40.6° ■焦点距離:13.5 mm(35判換算:58mm)F1.0 ■解像度:640x512px、フレームレート:30fps ■温度分解能:≤50mK @ f/1.0 |
◆Zenmuse Z30
30倍光学ズームと6倍デジタルズームを搭載した一体型空撮ズームカメラです。
危険な手作業による調査の必要性や設備等への衝突リスクを排除し、調査現場から離れた場所から調査を実施できます。
活用事例:電話基地局の調査、風力タービンの調査、消火活動
※防水機能はありません。
・動作温度:-10℃~45℃
料金:1日/32,400円,2日/41,400円,3日/50,400円,4日/59,400円,5日/68,400円,6日/77,400円,7日/86,400円
センサー、レンズ | フォーマット | シャッタースピード |
---|---|---|
■CMOS、1 / 2.8 ” 、有効ピクセル:2.13 M ■30倍光学ズーム:F1.6(ワイド端)-F4.7(テレ端) ■焦点距離:10 mm (ワイド端) – 1200 mm (テレ端) ■デジタルズーム:6倍 |
■写真:JPEG ■ビデオ: MOV、MP4 |
■1/30 –1/6000秒 |
◆Zenmuse XT2
FLIR社製の高感度(50mk)サーマルセンサーによりわずかな温度差を視覚化し、肉眼では確認できない詳細な状況を表示します。
活用事例:建物の被害状況や行方不明者の捜索、消火活動、ソーラーパネル点検、危険物の確認
モデル:ZXT2A19FR(解像度640×512、焦点距離19mm、フレームレート30Hz)
<撮影ファイルについて>
レンズ付近に挿入しているSDカードには、TIFFシークエンスとSEQ赤外線RAW動画のみが保存されます。その他のフォーマット映像は、別のSDカードの方に保存されます。
TIFFシーケンス動画の再生にはImageJを、SEQ動画の再生にはFLIRツールを使用してください。
料金:1日/69,000円,2日/79,800円,3日/90,600円,4日/101,400円,5日/112,200円,6日/123,000円,7日/133,800円
サーマル(赤外線)カメラ | ビジュアルカメラ |
---|---|
■サーマル画像:非冷却VOxマイクロボロメータ ■デジタルズーム:640×512: 1x・2x・4x・8x 、336×256: 1x・2x・4x ■スペクトル帯:7.5~13.5 μm ■温度分解能(NETD):<50 mk @ f/1.0 ■シーン範囲(高利得):640×512 : -25℃ ~ 135℃ 、 336×256:-25℃ ~ 100℃ ■シーン範囲(低利得):-40℃ ~ 550℃ ■写真フォーマット:JPEG、TIFF、R-JPEG ■動画フォーマット:8ビット :MOV、MP4 14ビット :TIFFシーケンス、 SEQ |
■センサー:1/1.7インチCMOS ■有効画素数:12 MP ■レンズ:単焦点レンズ 、8 mm フォーカス 、FOV 57.12°× 42.44° ■デジタルズーム:1x、2x、4x、8x ■フォーマット:写真 (JPEG) 、動画 (MOV、MP4) ■動画解像度:4K Ultra HD : 3840×2160 29.97p 、FHD : 1920×1080 29.97p |
◆追加バッテリーステーション
TB60とWB37の急速充電機です。最大で、バッテリーTB60を8本、送信機バッテリーWB37を4本充電可能です。
・サイズ:約500mm × 400mm × 250mm
・重さ:約9kg
※基本セット内に付属しております。こちらは追加オプションの金額になります
料金:1日/9,600円,2日/11,800円,3日/14,000円,4日/16,200円,5日/18,400円,6日/20,600円,7日/22,800円
◆DJIスマート送信機
MATRICE 300 シリーズ用の【追加】2パイロット用のスマート送信機になります。
5.5インチ1080pの超高輝度ディスプレイを搭載。
・輝度1000 cd/m2(通常のスマートフォンの2倍の明るさ)
・DJI Pilotとサードパーティー製アプリに対応
・HDMIポート &microSDカードスロット
・動作環境温度-20℃ ~ 40℃
料金:1日/7,800円,2日/9,300円,3日/10,800円,4日/12,300円,5日/13,800円,6日/15,300円,7日/16,800円
◆上方ジンバルコネクター
Matrice 300 RTK用の上向きジンバル(シングル)を使用する方のみのオプションです。
※通常セットは、シングル下方ジンバルが付いております。
料金:1日/2,700円,2日/3,100円,3日/3,500円,4日/3,900円,5日/4,300円,6日/4,700円,7日/5,100円
◆下向きデュアルジンバルコネクター
Matrice 300 RTK用の下向きデュアルジンバルコネクターを使用する方のみのオプションです。
配送時に、カメラコネクターをデュアル用に付け替え整備をして配送いたします。
※通常セットは、シングル下方ジンバルが付いております。
料金:1日/3,300円,2日/3,700円,3日/4,100円,4日/4,500円,5日/4,900円,6日/5,300円,7日/5,700円
追加microSDカード
長時間の撮影用に、予備として用意があると安心です。
4K 30fpsの撮影時、1分0.5GB程度の容量計算になります。
※オプションでカメラを追加された方は、各カメラに1枚64GB SDカードが付属しています。
32GB:1日/500円,2日/600円,3日/700円,4日/800円,5日/900円,6日/1,000円,7日/1,100円
64GB:1日/900円,2日/1,000円,3日/1,100円,4日/1,200円,5日/1,300円,6日/1,400円,7日/1,500円
ランディングパッド
ドローンの離着陸に使用するパッドです。
円周部分に重量のあるケーブルを使用し、安定したセッティングが可能。
ドローンの離着陸による風圧で草や小石などを巻き上げないため、クリーンな離着陸が可能で、ドローン本体の故障等トラブルの防止や搭載カメラのトラブル防止になります。
直径:約 1.5m
料金:1日/800円,2日/900円,3日/1,000円,4日/1,100円,5日/1,200円,6日/1,300円,7日/1,400円
その他オプションも、多数ご用意しております。
※オプションのみのレンタルは、別途送料(1200円~)がかかります。
“安心レンタル補償制度” について
当機体は「安心レンタル補償制度」 に対応しております。
①【損害保険】万が一のアクシデントによって第三者の身体や財物にダメージを与えてしまった場合に対応しております。
②【機体補償】落下や衝突などの事故で、ドローン機体に修理が必要になった場合は、お客様に修理費用の一部をご負担いただき、残りは弊社にて負担いたします。修理費の全額請求はございません。
詳しくは「安心レンタル補償制度」よりご確認いただけます。
※レンタル補償制度料は、レンタル料金内に含まれております。
注意事項・補償対象外について
規約違反や、意図的な破損の場合は、補償の対象外となりますのでご注意下さい。
「安心レンタル補償制度」は危険な操作を奨励するものではございません。規約内の使用に限り、補償を適用する事が可能です。
- 機体の紛失につきましては運転制御不能による行方不明・川や海への水没・盗難など理由の如何に関わらず別途機体購入代金をお支払いいただきます。
- 機体本体以外およびオプション機材の全損・故障については、別途修理費もしくは、機材購入代金をお支払いいただきます。
- 原則、日本国内のみの適用となりますが、海外で使用される際は、ご相談ください。
- 当補償制度は弊社から貸し出した製品にのみ適用されるものです。
- お客様の資産、物品、身体の損失・損害に対しての補償ではございません。
動画紹介
MATRICE 300RTKに関するよくあるご質問
機体
Matrice 300 RTKの保護等級は、IP45ですが、安全管理上、雨天時の飛行はお控えください。
バッテリー
220 Vの電源の場合:2個のTB60インテリジェント フライトバッテリーを完全に充電するためにかかる時間は約60分です。20%から90%まで充電するのにかかる時間は約30分です。
110 Vの電源の場合:2個のTB60インテリジェント フライトバッテリーを完全に充電するためにかかる時間は約70分です。20%から90%まで充電するのにかかる時間は約40分です。
TB60インテリジェント フライトバッテリーは8個、WB37インテリジェント バッテリーは4個まで同時に収納することができます。同時に充電することができるのは、TB60インテリジェント フライトバッテリー2個と、WB37インテリジェント バッテリー1個です。バッテリー残量が多いバッテリーから先に充電され、その後、次に残量の少ないバッテリーが順に充電されます。
- TB60バッテリーにマークをつけておりますので、同時に充電・使用してください。
- 飛行直後に充電しないでください。バッテリーの温度が室温まで下がってから充電してください。
- TB60バッテリーの充電に最適な温度は15℃〜40℃です。
- TB60バッテリーの理想的な保管温度は22℃〜30℃です。乾燥した、直射日光の当たらない場所で保管してください。
TB60インテリジェント フライトバッテリーの動作環境温度は-20℃〜50℃です。バッテリーを低温環境下で使用すると、バッテリー駆動時間が短くなりますのでご注意ください。低温環境で最大限の性能を発揮するには、バッテリーを15℃まで温めてから使用することが推奨されます。
-20℃〜5℃の環境でバッテリーを充電する場合、バッテリーの温度を5℃以上に上げるために自己発熱機能が作動します。
バッテリーの温度が低い状態で機体に装着し、電源をオンにすると、温度を16℃〜20℃に保つために自己発熱機能が作動します。
TB60インテリジェント フライトバッテリーの容量は274 Whであり、航空法等の規制により機内に持ち込むことはできません。
バッテリーを長期間保管している場合、保管上の安全やバッテリー寿命が短くなるのを防ぐため、バッテリー残量が約65%になるまで自動的に自己放電を行います。この動作を行っている間は、バッテリーが発熱して僅かに温かくなります。
2個のバッテリーの電圧の差が0.7 V以内であれば、M300 RTKは離陸することができます。離陸できない場合は、アプリで2個のバッテリーの電圧差が大きすぎる旨のメッセージを通知します。
送信機
HDMI ポートです。
OcuSync Enterpriseです。
5.5インチ、1920×1080pの高輝度タッチスクリーンを内蔵しています。最大輝度は1000cd/m²です。
今後対応予定です。
いいえ。CrystalSkyの処理能力の制約により、M300 RTKの高度なインテリジェント機能に対応することができません。
伝送
デュアル送信機モード:同時に3つのライブ動画を確認可能(FPVカメラを含む)。
シングル送信機モード:同時に2つのライブ動画を確認可能(FPVカメラを含む)。
ペイロード
M300 RTKはDJIのZenmuse H20シリーズ、Zenmuse XT S(日本未発売)、Zenmuse XT2、Zenmuse Z30、およびDJIのペイロードSDKを利用して開発されたサードパーティー製ペイロードと互換性があります。
M300 RTKでこれらのペイロードを使用する前に、ペイロードのファームウェア最新版をダウンロードし、ファームウェア更新を行ってください。
M300 RTKは、デュアル下方ジンバルコネクターと上方ジンバルコネクターを使用して、同時に3個までのペイロードを搭載することができます。
M300 RTKは以下のペイロード構成に対応しています:
シングル下方ジンバル:Zenmuse XT2、Zenmuse XT S(日本未発売)、Zenmuse Z30、Zenmuse H20、Zenmuse H20T、およびPSDKで開発されたサードパーティー製ペイロード。
デュアルジンバル:Zenmuse XT2 + Zenmuse Z30、Zenmuse XT2 + Zenmuse H20、Zenmuse XT S(日本未発売) + Zenmuse Z30、Zenmuse XT S(日本未発売) + Zenmuse H20、および上記のシングルジンバルのうちのいずれか1個とPSDKで開発されたサードパーティー製ペイロード
トリプルジンバル:上記のデュアルジンバル構成のうちのいずれか1つ + PSDKで開発されたサードパーティー製ペイロード1個
注:Zenmuse XT2は右側の下方ジンバルポートにのみ装着可能です(左と右は、正面から直接ドローンを見た場合の左右の位置です)。
それぞれのジンバルの動きを同時に制御することはできますが、写真/動画の撮影を同時に行うことはできません。
いいえ、FPVカメラの角度は変えられません。
RTK
調査精度の高いデータを取得するために開発されたサードパーティー製ペイロードを搭載すれば、M300 RTKを測量ミッションに使用することができます。実際のデータ精度は、サードパーティー製カメラの性能および互換性によって異なります。
はい。M300 RTKのユーザーマニュアルを参照のうえ、D-RTK 2モバイルステーションのファームウェアを更新してください。M210 RTK V2、Phantom 4 RTK、M300 RTKでモバイルステーションを使用する際には、別のモードに設定する必要がありますので、ご注意ください。D-RTK 2モバイルステーションが一度に対応可能なのは、これら3つのモデルのうち、いずれか1つのみです。詳細はユーザーマニュアルを参照してください。
M300 RTKによるリアルタイム差分データの取得には、以下の2通りの方法があります:
1. D-RTK 2モバイルステーション(RTCM3.2)に接続
2. 4GドングルまたはWiFiホットスポットを通じて、送信機をNTRIPネットワークRTKサービスに接続(RTCM3.0/RTCM3.1/RTCM3.2に対応)
はい、同時に対応できるドローンの台数には制限はありません。
ソフトウェア
- コンピューターを使用:コンピューターに接続し、DJI Assistant 2 For Matriceを使用して、機体の送信機およびD-RTK 2モバイルステーションのファームウェアを更新します。
- DJI Pilotアプリを使用:機体、送信機およびBS60インテリジェント バッテリーステーションのファームウェアを更新します。
詳細はユーザーマニュアルを参照してください。
現在、DJI Pilotアプリ(Androidバージョンのみ)に対応しています。DJI GS Proは近日対応予定です。
M300 RTKは、DJI Onboard SDK/Payload SDK/Mobile SDKに対応しています。