DJI Mavic 3 Cine モデル(マビック 3 シネ)基本フルセット
ドローンレンタル料金( 往復送料・安心レンタル補償料 込み )
Plan
Description
Price for month
text
text
text
1日プラン
23,500円
税込
-------------
1泊2日
-------------
1日あたり
11,750円
2日プラン
25,200円
税込
-------------
2泊3日
-------------
1日あたり
8,400円
3日プラン
26,900円
税込
-------------
3泊4日
-------------
1日あたり
6,725円
4日プラン
28,600円
税込
-------------
4泊5日
-------------
1日あたり
5,720円
5日プラン
30,300円
税込
-------------
5泊6日
-------------
1日あたり
5,050円
6日プラン
32,000円
税込
-------------
6泊7日
-------------
1日あたり
4,571円
7日プラン
33,700円
税込
-------------
7泊8日
-------------
1日あたり
4,212円
まずは「空き状況を確認する」から、ご希望日の機材の空き状況をお問い合わせください。
貸出・返送時ともに 送料無料 です。(離島・遠方地の場合は別途送料を頂戴することがございます。)
レンタル希望日(利用開始日)の前日にお届けします。
最短翌日のお届けが可能です。
8日プラン以上の長期レンタルもご相談可能です。
必要な物は全て含まれています。フル充電でお送りしますので、到着後すぐに飛行ができます。
セットに含まれる内容
- ドローン本体 ×1個
- 送信機(RC Proタイプ) ×1個
- バッテリー ×2本
- ポータブル充電器 ×1個
- バッテリー充電ハブ ×1個
- AC電源ケーブル ×1本
- プロペラ ×1組(予備含め計6本)
- ストレージ カバー ×1個
- Type-Cケーブル ×1本
- 10Gbps 高速データ転送ケーブル
- microSDカード(64GB)×1枚
- USBカードリーダー ×1個
- ハードキャリングケース ×1個
- スタートアップマニュアル ×各1
・飛行手引書
・クイックスタートガイド
・ユーザーマニュアル
・バッテリー安全ガイド
・安全に関するガイドライン
※ セット内容の破損・紛失には所定の代金を申し受ける場合がございます。
ドローン機体
・5.1K Apple ProRes
・全方向障害物検知
・4/3型CMOS Hasselbladカメラ
・アドバンストRTH
送信機
より大きなストレージ容量を兼ね備え、より安定してスムーズに動作します。
・高輝度ディスプレイ を搭載
・映像伝送技術 O3+ を搭載
バッテリー ×2
最大飛行時間46分(無風時)。(ホバリングの場合は40分)
※2本お付けいたします。
ポータブル充電器
バッテリーと送信機を同時に充電が可能。
バッテリー充電時間:約1時間36分(温度に依存)
DJI RC Pro 充電時間:約1時間30分(USB-Cポート)
※インテリジェント フライトバッテリー、送信機、またはその他のデバイスを同時に充電すると、充電時間は長くなります。
プロペラ
プロペラ × 2組
※予備を含む合計6本。
直径 × ねじピッチ:23.9×13.5 cm
重量:各8.5 g
各種ケーブル
Type-Cケーブル × 1
DJI 10Gbps 高速データ転送ケーブル × 1
Micro SDカード
microSDカード(64GB)
撮影後にデータをパソコンに取り込めるようUSBカードリーダーもお付けしています。
ハードキャリングケース
機体、送信機、バッテリー等セット内容を収納してお届けします。
サイズ:410mm x 330mm x 165mm
重量:2.69kg
追加オプション
追加バッテリー
予備バッテリーを準備しておくと安心して撮影に挑めます。
1本あたり最大46分の飛行が可能です。(※無風の状態で飛行)
バッテリー充電時間:約1時間半
※基本セット:2本付属
料金:1日/1,800円,2日/2,100円,3日/2,400円,4日/2,700円,5日/3,000円,6日/3,300円,7日/3,600円
追加 充電器
基本セットに1式付属しております。こちらは追加分となります。
バッテリーと送信機を同時に充電が可能。
バッテリー充電時間:約1時間36分(温度に依存)
DJI RC Pro 充電時間:約1時間30分(USB-Cポート)
※インテリジェント フライトバッテリー、送信機、またはその他のデバイスを同時に充電すると、充電時間は長くなります。
料金:1日/1,000円,2日/1,100円,3日/1,200円,4日/1,300円,5日/1,400円,6日/1,500円,7日/1,600円
追加 充電ハブ
基本セットに1式付属しております。こちらは追加分となります。
充電器やカーチャージャーに接続すると、3個のバッテリーを残量の高いバッテリーから順番に充電することができます。
充電温度:5℃~40℃
入力:5~20V、最大5A
充電時間:約1時間36分(各バッテリー)(温度に依存)
料金:1日/600円,2日/650円,3日/700円,4日/750円,5日/800円,6日/850円,7日/900円
広角レンズ
広いカメラアングル(FOV 108°と焦点距離 15.5mm)に対応しています。
1日/1,600円,2日/1,930円,3日/2,260円,4日/2,590円,5日/2,920円,6日/3,250円,7日/3,580円
NDフィルター(4/8/16/32)
ND4、ND8、ND16およびND32フィルターが含まれます。
シャッター速度を制御し、ISOが低い状態でシャッター開角度180°のままで撮影していても、クリアな映像を撮影できます。
* シャッター開角度は、一般的に、フレームレートに対するシャッター速度のことを表します。例えば、カメラのシャッター開角度が180°の状態で24fpsで撮影する場合、露出時間は1/48秒になります。
1日/1,600円,2日/1,930円,3日/2,260円,4日/2,590円,5日/2,920円,6日/3,250円,7日/3,580円
NDフィルター(64/128/256/512)
ND64、ND128、ND256およびND512フィルターが含まれます。
シャッター速度調整や長時間露光撮影における選択肢を広げ、写真/動画/ハイパーラプス映像の撮影に効果的に利用することができます。
1日/1,600円,2日/1,930円,3日/2,260円,4日/2,590円,5日/2,920円,6日/3,250円,7日/3,580円
カーチャージャー
車用充電器は、車で移動中にバッテリーを充電できます。
2種類の出力ポート(USB-CとUSB-A)があり、バッテリーと送信機を同時に充電できます。
バッテリー 充電時間*:約1時間36分
DJI RC Pro 充電時間*:約1時間30分
* 充電時間は実験室環境で測定された参考値です。
充電温度:5℃~40℃
入力電圧 12.7-16 V 6.5 A 、DC出力 USB-C:5V 5A / 9V 5A / 12V 5A / 15V 4.3A / 20V 3.25A /5-20V 3.25A、USB-A:5V 2A
料金:1日/700円,2日/900円,3日/1100円,4日/1300円,5日/1500円,6日/1700円,7日/1900円
プロペラガード
特に初心者が飛ばす場合や、回転するプロペラから人や物体を保護し、飛行の安全性を向上させます。
重量(片側):58g
半径:157mm
取り付け後のサイズ:634×549×108.5mm
料金:1日/850円,2日/980円,3日/1110円,4日/1240円,5日/1370円,6日/1500円,7日/1630円
追加microSDカード
メモリーカード(Extreme PRO)になります。4K 30fpsの撮影時、1分約0.5GB程度の容量計算になります。
※標準セットは、64GB 1枚です。
64GB:1日/900円,2日/1,000円,3日/1,100円,4日/1,200円,5日/1,300円,6日/1,400円,7日/1,500円
128GB:1日/1,300円,2日/1,450円,3日/1,600円,4日/1,750円,5日/1,900円,6日/2,050円,7日/2,200円
ショルダーバッグ
ショルダーバッグにもバックパックにもなり、ドローン本体だけでなく、アクセサリー周辺機材も収納できます。
※基本セット付属のハードキャリングケースと差し替えての発送になります。
1日/700円,2日/800円,3日/900円,4日/1000円,5日/1100円,6日/1200円,7日/1300円
ランディングパッド
持ち運びのできる折りたたみ式のランディングパッドです。粉塵が舞い上がりやすい場所での、機体やカメラの破損のトラブル防止になります。
※写真2タイプのうち、どちらか一方のお届けになります。
50cmもしくは55cmサイズ
料金:1日/200円,2日/300円,3日/400円,4日/500円,5日/600円,6日/700円,7日/800円
その他オプションも、多数ご用意しております。
※オプションのみのレンタルは、別途送料(1600円~)がかかります。
「Mavic 3」と「Mavic 3 CINE」の性能の違いは?
2つのドローンの性能の違いは、以下3点となります。
■CINEタイプの動画のフォーマットに、Apple ProResが追加されている点が大きなポイントなります。
Mavic 3 | Mavic 3 CINE | |
---|---|---|
本体重量 | 895 g | 899 g |
動画フォーマット | MP4/MOV (MPEG-4 AVC/H.264、HEVC/H.265) |
MP4/MOV (MPEG-4 AVC/H.264、HEVC/H.265) MOV (Apple ProRes 422 HQ) |
内部ストレージ | 8 GB | 1 TB |
商品説明
前モデルDJI Mavic2 と比較して、Mavic3 がアップグレードされた点
■撮影性能の進化
4/3型CMOS Hasselblad カメラと焦点距離24mmの軽量レンズ搭載しました。
最大5.1K/50fps、または4K/120fpsの動画を撮影できます。
■画質の向上
Apple ProRes 422 HQコーデックをサポート。優れた画質を提供し、後処理工程での編集に柔軟性をもたらします。
■飛行性能の強化
飛行時間が最大約46分まで延長されています。O3+伝送技術により、伝送が非常に安定し、伝送距離は最大8 km(日本国内)まで到達しています。
■安全性の強化
全方向障害物検知システムを搭載し、進化したAPAS 5.0やアドバンストRTHに対応しています。
機体 | |
離陸重量 | Mavic 3: 895 g |
サイズ (長さ×幅×高さ) |
折りたたみ時(プロペラなし):221×96.3×90.3 mm 展開時(プロペラなし):347.5×283×107.7 mm |
最大飛行時間 | 約 46分(無風環境下で飛行時に測定) |
最大ホバリング時間 | 約 40分(無風環境下で飛行時に測定) |
最大飛行速度 | 21 m/s(Sモード) 15 m/s(Nモード) 5 m/s(Cモード)※海抜ゼロ地点、無風 |
対応SDカード | microSD(最大256GB) |
動作環境温度 | -10℃~40℃ |
内部ストレージ | Mavic 3:8 GB(実質的空き容量 7.2 GB) |
検知 | |
前方 | 測定範囲:0.5〜20 m 、検知範囲:0.5〜200 m 有効検知速度:飛行速度 ≤ 15m/s 、FOV:水平 90°、垂直 103° |
後方 | 測定範囲:0.5~16 m 、有効検知速度:飛行速度 ≤ 14 m/s FOV:水平 90°、垂直 103° |
側方 | 測定範囲:0.5~25 m 、有効検知速度:飛行速度 ≤ 15m/s FOV:水平 90°、垂直 85° |
上方 | 測定範囲:0.2~10 m 、有効検知速度:飛行速度 ≤ 6 m/s FOV:前方&後方 100°、左方&右方 90° |
下方 | 測定範囲:0.3~18 m 、有効検知速度:飛行速度 ≤ 6 m/s FOV:前方&後方 130°、左方&右方 160° |
動作環境 | 前方、後方、左方、右方、上方:地表の模様が明瞭で、適切な明るさのある状態(15ルクス超) 下方:地表の模様が明瞭で、適切な明るさのある状態(15ルクス超)。 拡散反射率>20%の拡散反射面(例:壁、木、人物) |
バッテリー | |
容量、電圧 | 5000 mAh 、15.4 V |
最大充電電圧 | 17.6 V |
バッテリータイプ | LiPo 4S |
電力量 | 77 Wh |
重量 | 335.5 g |
充電温度範囲 | 5℃~40℃ |
バッテリー充電器 | |
入力 | USB-C:5V~20V⎓5.0 A最大 |
出力 | バッテリー:12~17.6V⎓5.0 A最大 |
定格出力 | 65 W |
充電温度範囲 | 5℃~40℃ |
送信機 (DJI RC-N1 ) | |
伝送システム | DJI Mavic 3:O3+ |
バッテリー駆動時間 | スマートフォンを充電していない状態:6時間 スマートフォンを充電している状態:4時間 |
対応USBポートタイプ | Lightning 、Micro USB 、USB-C |
対応モバイル端末 最大サイズ | 180×86×10 mm(長さ×幅×高さ) |
動作環境温度 | 0℃~40℃ |
伝送電力 (EIRP) | 2.4 GHz: ≤26 dBm (FCC)、≤20 dBm (SRRC/CE/MIC(日本)) |
カメラ(Hasselblad) | |
センサー | 4/3型CMOS、有効画素数:20 MP |
レンズ | FOV:84° 、焦点距離:24 mm(35mm判換算) 絞り:f/2.8〜f/11 、フォーカス:1 m 〜 ∞(オートフォーカス時) |
ISO感度 | 動画:100〜6400 、写真:100~6400 |
最大静止画サイズ | メインユニット:5280×3956 |
動画解像度 | ■Apple ProRes 422 HQ 5.1K:5120×2700@24/25/30/48/50fps DCI 4K:4096×2160@24/25/30/48/50/60/120*fps 4K:3840×2160@24/25/30/48/50/60/120*fps ■H.264/H.265 5.1K:5120×2700@24/25/30/48/50fps DCI 4K:4096×2160@24/25/30/48/50/60/120*fps 4K:3840×2160@24/25/30/48/50/60/120*fps FHD:1920×1080p@24/25/30/48/50/60/120*/200*fps * 上記フレームレートは、録画フレームレートです。動画はスローモーション動画として再生されます。 |
動画フォーマット | Mavic 3:MP4/MOV (MPEG-4 AVC/H.264、HEVC/H.265) |
写真フォーマット | JPEG/DNG (RAW) |
動画 最大ビットレート | H.264/H.265ビットレート:200 Mbps |
対応ファイルフォーマット | exFAT |
望遠カメラ | |
センサー | 1/2インチ CMOSセンサー |
レンズ | FOV:15° 、焦点距離:162 mm(35mm判換算) 絞り:f/4.4 、フォーカス:3 m~∞ |
ISO感度 | 動画:100〜6400 、写真:100~6400 |
最大静止画サイズ | 4000×3000 |
動画解像度 | H264/H.265 4K: 3840×2160@30fps FHD: 1920×1080@30fps |
動画フォーマット | MP4/MOV (MPEG-4 AVC/H.264、HEVC/H.265) |
写真フォーマット | JPEG |
静止画モード | シングルショット:12MP 写真 |
デジタルズーム | 4倍 |
映像伝送 | |
映像伝送システム | O3+ |
ライブビュー品質 | 送信機:1080p@30fps/1080p@60fps |
動作周波数 | 日本国内は2.4 GHz帯のみ利用可能 |
最大伝送距離 | MIC(日本):8 km ※障害物、電波干渉のない場合で、送信機の向きが適切な場合 |
最大ダウンロード ビットレート |
SDR: 5.5 MB/s(RC-N1送信機使用時) 15 MB/s(DJI RC Pro送信機使用時) Wi-Fi 6:80MB/s |
遅延 | 130 ms(RC-N1 送信機使用時) 120 ms(DJI RC Pro 送信機使用時) ※環境条件およびモバイル端末に依存 |
アンテナ | アンテナ×4、2T4R |
ストレージ | |
対応SDカード | 容量最大2 TBまでのSDXCまたはUHS-I microSD カード |
推奨microSDカード | SanDisk Extreme PRO 64GB V30 A2 microSDXC SanDisk High Endurance 64GB V30 microSDXC SanDisk Extreme 128GB V30 A2 microSDXC SanDisk Extreme 256GB V30 A2 microSDXC SanDisk Extreme 512GB V30 A2 microSDXC Lexar 667x 64GB V30 A2 microSDXC Lexar High-Endurance 64GB V30 microSDXC Lexar High-Endurance 128GB V30 microSDXC Lexar 667x 256GB V30 A2 microSDXC Lexar 512GB V30 A2 microSDXC Samsung EVO 64GB V30 microSDXC Samsung EVO Plus 128GB V30 microSDXC Samsung EVO Plus 256GB V30 microSDXC Samsung EVO Plus 512GB V30 microSDXC Kingston 128GB V30 microSDXC |
SSD スペック | 容量:1 TB 最大読み込み速度:700 MB/s * 最大書き込み速度:471 MB/s * * このデータは、機体内部の読み込み・書き込み速度を参照しています。 パソコンや外部デバイスのスペックや性能により、実際の読み込み・書き込み速度に影響を与える場合があります。 |
動画紹介
DJI Mavic 3 に関するよくあるご質問
製品
DJI Flyアプリを使用します。
DJI Mavic 3シリーズには、DJI Mavic 3とDJI Mavic 3 Cineの2つバージョンがあります。DJI Mavic 3と異なり、DJI Mavic 3 CineはApple ProRes 422 HQコーデックに対応し、1TB SSDを内蔵しているため、高速のデータ保存が可能です。
カメラ
DJI Mavic 3には、内蔵ジンバルロックが搭載され、輸送時や保管時のジンバルカメラの揺れを防ぎ、安全性を高めます。
使用上の注意:
- ジンバルロックの通常動作環境温度は、-10℃~40℃です。この温度範囲以外の場合、正しくロックされなかったり、ロック解除されなかったりする場合があります。DJI Flyアプリで、動作環境温度範囲内で使用するようにプロンプトが表示されます。特別な状況での緊急使用時は、ジンバルが傷つかないように手動で3つの軸をひねって解除することもできますが、この方法は推奨していません。
- 内蔵ジンバルロックは、過度の衝撃でロックが解除されてしまう場合があります。その場合、機体の電源を入れ、もう一度電源を切ると再度ロック状態になります。
- ジンバルがロックされた後、各軸で振動が発生する場合があります。
同梱のDJI 10Gbps 高速データ転送ケーブルを使用して、USB-Cポートを介して、機体をお使いのパソコンに接続します。お使いのストレージデバイスの書き込み速度が700MB/s以上であることをご確認ください。
他のデータ転送ケーブルは、高速転送に非対応で、ファイル転送に時間がかかる可能性があるため、使用するのはおすすめしません。
望遠カメラは、探索モード時のみ使用できます。一旦、探索モードを有効にすると、カメラズームは7倍を超え、Mavic 3は自動的に望遠カメラに切り替わります。
送信機&映像伝送
DJI RC ProまたはDJI RC-N1送信機を使用している場合、伝送距離は最大8 km(日本国内)です。
どの解像度であっても、録画時のフレームレートが30fps以上に設定されている場合、ライブ映像伝送時のフレームレートも、スマートフォンのデコード性能や伝送周波数によって、自動的に48/50/60fpsに切り替わります。
はい。
- DJI Mavic 3の機体にリンクすると、DJI RC-N1送信機は、必要なファームウェアの最適化と更新を自動で実行します。DJI RC Proと同じく、RC-N1もO3+映像伝送に対応します。
- 障害物、電波干渉のない環境では、どちらの送信機も最大伝送距離15 km (FCC)を実現します。(日本国内は8 km)
- どちらの送信機も、1080p/60fps動画伝送とO3+/4Gハイブリット伝送に対応しています。
異なるハードウェア構造の機体と使用する場合、どちらの送信機も、必要なファームウェアバージョンを自動で選択・更新し、リンクされた機体モデルのハードウェア性能において利用可能な伝送技術を使用します。機体モデルと利用できる伝送技術は以下の通りです
a. DJI Mini 2/ DJI Mavic Air 2:O2
b. DJI Air 2S:O3
c. DJI Mavic 3:O3+
DJI RC-N1と比較して、DJI RC Proには以下のような特長があります:
- セットアップが簡単で、すぐに起動するため、電源を入れるとすぐに送信機は機体とリンクします。また、スマートフォンを使用しないため、飛行中に電話やメッセージが来て、飛行を中断しなければいけないようなことはありません。
- 内蔵の高輝度画面は、どんな時間帯でも、画面を高輝度で表示します。また、高温により、画面の輝度が下がるリスクもありません。
- DJI RC Proはパワフルな処理能力を備え、より安定した滑らかなシステム動作を実現します。また、高い音質・画質を実現すると同時に、映像拡張出力にも対応しています。
- 2つのバネを持った操作スティックで、よりスムーズで正確な制御体験を実現します。
- DJI RC-N1の1T2Rアンテナ構造と比較すると、DJI RC Proは、より優れた耐干渉性を持った2T4Rアンテナ構造を使用して、信号干渉が生じやすい都市部でも安定した伝送性能を発揮します。
- DJI RC Proにはダイヤルが搭載されており、カメラパラメーターの調整に使用することができます。また、カスタムボタンも増え、操作性も高まっています。
飛行性能
グレーのマークがあるプロペラを、同じマークがあるモーターに取り付けます。マークのないプロペラは、同じくマークのないモーターに取り付けます。DJI Flyアプリ上でも、離陸前にプロンプトが表示されます。
飛行時間は、制御された試験環境下で測定されています。具体的な試験条件は、以下のとおりです。
:無風、海抜0 m、32.4 km/hの一定の飛行速度、APASオフ、AirSenseオフ、カメラパラメーターを1080p/24fpsにセット、動画モード オフ、完全充電された状態からバッテリー残量0%になるまで飛行。実際の値は、飛行環境、使用シーン、ファームウェアのバージョンによって、結果が異なる場合があります。
飛行安全性&障害物検知
DJI Mavic 3は、全方向の障害物を高精度で検知します。広域の検知範囲に対応した複数のセンサーカメラにより、Mavic 3が障害物に反応する速度が速くなりました。十分な照度環境下では、Mavic 3は、側方や後方に飛行していても、障害物をより迅速に、そしてスムーズに回避し、安全に、滑らかな映像を撮影できるようになりました。
ActiveTrack 5.0は、機体が前方・後方・左方・右方のどの方向に飛行していても、被写体をトラッキングします。最新の被写体認識技術を搭載したActiveTrack 5.0は、複数のビジョンセンサーを同時に使用しながら、被写体を認識し、他の物体とは区別して、被写体をフレーム内に捉え続けます。Mavic 3は、全方向に対してトラッキングが可能になり、スムーズにトラッキング角度を調整でき、より自然な映像を撮影できます。新しくなった環境・被写体検知アルゴリズムにより、Mavic 3は、被写体の動きや周辺情報により迅速に反応でき、最適なトラッキングルートを事前に計画できるようになり、スムーズで安定した映像を撮影できます。
インテリジェント機能
Wi-Fi 6プロトコルにより、80MB/sの伝送速度(下り)が実現し、より速いデータ転送が可能になりました。加えて、Mavic 3は、現状での無線環境をもとに、自動で最速の伝送モードに切り替えるため、手動でWi-Fiモードに切り替える必要はなく、さらに使いやすくなりました。
アクセサリー
DJI 65W ポータブル充電器には、65W USB-Cケーブルが付属し、Mavic 3のバッテリーを充電します。もう一つのUSB-Aポートと、同梱のUSB-Cケーブルを使って、同時に送信機を充電することができます。標準USB-Cケーブルを使用して、Mavic 3のインテリジェント フライトバッテリーを充電することをおすすめします。
DJI 65W ポータブル充電器を使用した場合、約96分かかります。
はい。しかし、充電効率を考えると、DJI 65W ポータブル充電器を使用することをおすすめします。また、PPS/PDプロトコル対応の60W以上の他の充電器も使用することができます。
“安心レンタル補償制度” について
当機体は「安心レンタル補償制度」 に対応しております。
①【損害保険】万が一のアクシデントによって第三者の身体や財物にダメージを与えてしまった場合に対応しております。
②【機体補償】落下や衝突などの事故で、ドローン機体に修理が必要になった場合は、お客様に修理費用の一部をご負担いただき、残りは弊社にて負担いたします。修理費の全額請求はございません。
詳しくは「安心レンタル補償制度」よりご確認いただけます。
※レンタル補償制度料は、レンタル料金内に含まれております。
注意事項・補償対象外について
規約違反や、意図的な破損の場合は、補償の対象外となりますのでご注意下さい。
「安心レンタル補償制度」は危険な操作を奨励するものではございません。規約内の使用に限り、補償を適用する事が可能です。
- 機体の紛失につきましては運転制御不能による行方不明・川や海への水没・盗難など理由の如何に関わらず別途機体購入代金をお支払いいただきます。
- 機体本体以外およびオプション機材の全損・故障については、別途修理費もしくは、機材購入代金をお支払いいただきます。
- 原則、日本国内のみの適用となりますが、海外で使用される際は、ご相談ください。
- 当補償制度は弊社から貸し出した製品にのみ適用されるものです。
- お客様の資産、物品、身体の損失・損害に対しての補償ではございません。