DJI P4 Multispectral(マルチスペクトル)精密農業・土地管理用ドローン
ドローンレンタル料金( 往復送料・安心レンタル補償料 込み )
Plan
Description
Price for month
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1日プラン
58,800円
税込
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1泊2日
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1日あたり
29,400円
2日プラン
68,800円
税込
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2泊3日
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1日あたり
22,933円
3日プラン
78,800円
税込
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3泊4日
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1日あたり
19,700円
4日プラン
88,800円
税込
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4泊5日
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1日あたり
17,760円
5日プラン
98,800円
税込
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5泊6日
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1日あたり
16,466円
6日プラン
108,800円
税込
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6泊7日
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1日あたり
15,542円
7日プラン
118,800円
税込
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7泊8日
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1日あたり
14,850円
まずは「空き状況を確認する」から、ご希望日の機材の空き状況をお問い合わせください。
- 貸出・返送時ともに 送料無料 です。(離島・遠方地の場合は別途送料が発生いたします。)
レンタル希望日(利用開始日)の前日にお届けします。
こちらのドローンは、法人様のみのご利用機種となります。(審査により個人事業主の方の利用も可能です)
8日プラン以上の長期レンタルもご相談可能です。
- 日本国内 のみご利用が可能です。
D-RTK2 モバイルステーションは付属しておりませんので、オプションよりご選択ください。
フル充電でお送りしますので、到着後すぐに飛行ができます。
※モバイル端末(タブレット)をご用意ください。お持ちでない場合はレンタルも可能です。
セットに含まれる内容
【DJI P4 Multispectral セット内容】
- 機体
- 送信機
- プロペラ(予備含め8本)
- バッテリー ×3本
- AC電源アダプター&電源ケーブル
- バッテリー充電ハブ
- MicroSDカード(64GB)
- Micro USBケーブル
- USB-C OTGケーブル
- USBマルチカードリーダー
- 送信機ストラップ
- 専用キャリングハードケース
- スタートアップマニュアル
・飛行手引書
・クイックスタートガイド
・ユーザーマニュアル
・飛行安全ガイドライン
・バッテリー安全ガイドライン
【D-RTK 2 モバイルステーション 内容】
※以下モバイルステーションは、オプションになります
- D-RTK 2 本体
- 拡張ロッド
- モバイル端末ホルダー
- 充電ハブ
- バッテリー ×2本
- バッテリーカバー
- AC電源アダプター&電源ケーブル
- MG電源ケーブル
- LANケーブル
- USB-C ケーブル
- USB-C OTGケーブル
- 六角レンチ
- バッテリーストラップ
- カラビナ留め具
- XT90ショートプラグ(MG-12000P)
- 専用三脚
※ セット内容の破損・紛失には所定の代金を申し受ける場合がございます。
機体本体
P4 Multispectralは、作物の健康状態を把握し、植生管理に対応したインサイトデータを取得することが可能です。
送信機
P4 Multispectral 専用の送信機です。
プロペラ
予備プロペラ4本を含む計8本の同梱です。
バッテリー
大容量(5870mAh)バッテリー3本セット。
飛行時間:1本あたり最大約27分
■※飛行環境によって、飛行時間は変わります。
AC充電器・ケーブル
Phantomバッテリーを約1時間10分でフル充電します。
電圧:17.4V、定格出力:100W
充電ハブ
ドローンバッテリー充電用ハブです。自動的にバッテリーを3本まで充電することが可能です。
※バッテリー残量に合わせて、残量の多い方から少ない方へ順番に充電されます。
Micro SDカード(64GB)
大容量の64GBと、撮影後にデータをパソコンに取り込むためのUSBマルチカードリーダー
ケーブル3種
①Micro USBケーブル ②USB-C(送信機とPCをつなげるケーブル) ③USB-C OTG(ドローンとPCをつなげるケーブル)
送信機ストラップ
ストラップのフックに送信機を取り付け、送信機の落下を防ぎます。また、送信機およびタブレット等の重量を両肩でも支えるため、腕・首への負担が軽減されます。
プロペラガード
回転するプロペラから、人や物を保護します。
アルミケース
専用のハードケースにドローン一式を入れてお送りします。
■サイズ:29.5×60×42cm、重量:4.4kg(ケースのみ)
商品説明
農業の「見える化」 価値あるデータを、思い通りに
P4 Multispectralは、作物水準での正確なデータを収集し、農業ミッションや環境モニタリングなどの用途向けに構築されたマルチスペクトル画像システム搭載の高精度ドローンです。
■作物の生育状況をスマートに管理
作物の健康状態を把握し、植生管理に対応したインサイトデータを取得するプロセスを統合します。DJIの代表的なモデルと同等の強力な性能基準を踏襲したプラットフォームを開発しました。
■内面まで見通す力
RGBカメラ1台と、ブルー/グリーン/レッド/レッドエッジ/近赤外線の帯域の5台のマルチスペクトル カメラアレイで収集された情報にアクセスし、それらの2MPカメラはグローバルシャッターを備え、3軸ジンバルで安定化されます。
■測定結果の精度を高める統合型日照センサー
ドローン上部に統合されているスペクトル日照センサーが太陽放射照度を捉えることにより、1日の異なる時間帯でのデータ収集の精度を向上させ、一貫性が増します。この情報を後処理データと組み合わせれば、最も正確なNDVI測定結果を生成することができます。
■RGB映像とNDVI映像を表示
予備の正規化差植生指数(NDVI)分析とRGBライブ映像を切り替えて、注意が必要な箇所をすぐに視覚化できます。そのため、的を絞った処置の決定を、素早く行えます。
■cmレベルの正確性
DJIのTimeSyncシステムで、6台のカメラすべてで撮影された画像のリアルタイムで正確な測位データを取得し、cmレベルの正確な測定値を得ることができます。
TimeSyncシステムは、フライトコントローラー/RGBカメラ/NB(狭域周波数帯)カメラ/RTKモジュールを継続的に調整し、各写真が最も正確なメタデータを使用し、測位データがCMOSの中心に固定されるようにします。
すべてのカメラで、半径および接線のレンズ歪みを計測する厳密なキャリブレーションが実施されています。収集された歪みパラメータは各画像のメタデータに保存され、後処理ソフトウェアですべてのユーザーが一意に調整できます。
■D-RTK 2 モバイルステーション(※オプション)と NTRIPとの互換性
P4 Multispectralを、D-RTK 2 高精度GNSSモバイルステーションとNTRIP方式(インターネットプロトコル経由のRTCMネットワーク転送) に接続するか、後処理キネマティック方式(PPK)に使用する衛星観測データを保存することにより、インターネットに接続することなくRTK測位の精度を向上させます。
機体 | |
離陸重量、対角寸法 | 1487 g、350 mm(プロペラを含まず) |
最大飛行速度 | 50 km/h(Pモード)、58 km/h(Aモード) |
最大飛行時間 | 約27分 |
動作環境温度 | 0℃ ~ 40℃ |
ホバリング精度範囲 | RTK有効時、正常に機能している場合:垂直方向:±0.1 m、水平方向:±0.1 mRTK無効時: 垂直方向:± 0.1 m(ビジョンポジショニング使用時)、±0.5 m (GNSSポジショニング使用時) 水平方向:± 0.3 m(ビジョンポジショニング使用時)、± 1.5 m (GNSSポジショニング使用時) |
画像位置補正 | カメラ6台のCMOSの中心と、オンボードD-RTKアンテナの位相中心の相対位置がキャリブレーションされ、各映像のEXIFデータに記録されます。 |
GNSS | |
単一周波数 高感度GNSS | GPS + BeiDou + Galileo[2](アジア) ※Galileoは、近日中に対応する予定です。 |
マルチ周波数マルチシステム高精度RTK GNSS | 使用される周波数 GPS:L1/L2 GLONASS:L1/L2 BeiDou:B1/B2 Galileo[2]:E1/E5 第一固定時間:< 50 s 測位精度: 垂直 1.5 cm + 1 ppm (RMS)、水平 1 cm + 1 ppm (RMS) 1 ppmは、1 kmの移動で1 mmの増加を伴う誤差のことです。 速度精度:0.03 m/s |
マッピング機能 | |
地上画素寸法(GSD) | (H/18.9)cm/pixel。Hは、撮影シーンを基準とする機体高度(単位:m) |
データ収集率 | 高度180 m (GSDが約9.52 cm/pixelのとき)での1回の飛行の最大作業領域 約0.47km2 |
ジンバル | |
操作可能範囲 | チルト:-90° ~ +30° |
ビジョンシステム | |
高度範囲、動作範囲 | 0 ~ 10 m |
障害物検知範囲 | 0.7 ~ 30 m |
動作環境 | 地表の模様が明瞭で、充分な照度条件下 (> 15 lux)。 |
カメラ | |
センサー | 6台の1/2.9インチCMOS(可視光イメージング用RGBセンサー1台、マルチスペクトルイメージング用モノクロセンサー 5台を含む) 各センサー:有効画素数 2.08 MP(合計2.12 MP) |
レンズ | FOV(視野角):62.7° 焦点距離:5.74 mm(35 mm版換算:40 mm)、オートフォーカスは∞に設定 絞り:F2.2 |
RGBセンサーISOレンジ | 200 ~ 800 |
最大静止画サイズ | 1600×1300 (4:3.25) |
静止画フォーマット | JPEG(可視光イメージング)+ TIFF(マルチスペクトルイメージング) |
動作環境温度 | 0℃ ~ 40℃ |
インテリジェント フライトバッテリー | |
容量、電圧 | 5870 mAh、15.2 V |
正味重量 | 468 g |
動作環境温度 | -10℃ ~ 40℃ |
充電環境温度 | 5℃ ~ 40℃ |
『農業ミッション』作物の生育状況の管理
飛行制御の計画 | データの採集 | データ分析 | データに基づく処理 |
DJIの自律飛行ソフトウェア「GS PRO」を使用して、自動飛行を計画し、自動制御されたミッションを実行して飛行データを管理します。 | パイロットは、ドローンのRGBカメラのリアルタイム動画表示と、正規化差植生指数(NDVI)出力を切り替えて、現場ですぐに洞察データを確認できます。 | 取得したデータにより、熟練の専門家は、植生のストレス状態、土壌組成、水中塩分や汚染に関する独自の情報を得ることができます。 また、DJI TerraやPix4D Mapper/DroneDeployなどの一連のサードパーティ製のソフトウェアに収集されたデータを簡単にインポートして、分析や追加の植生指数マップを生成できます。 |
作物から圃場全域の植生まで健康状態、さらに雑草や害虫被害、土壌の状態などの正確なドローンデータに基づき、注意が必要な領域にターゲットを絞って対処することができます。 |
活用事例
精密農業 | 環境モニタリングと調査 |
どの段階での成長期でも、マルチスペクトル画像で、人間の目では確認できない電磁スペクトル全体の情報が提供されるため、農業従事者にとって実用的です。このデータとその後に取得したNDREやNDVIなどの植生指数データにアクセスすることにより、農業従事者は、作物の処理/コスト削減/リソースの節約/収穫量の最大化について、タイムリーで情報に基づいた決定を下すことができます。 | P4 Multispectralを使用すると、作物などの定期的な調査とメンテナンスが、 よりスマートで効率的になります。実用的なマルチスペクトルのインサイト分析を行い、 森林の状態のモニタリング、バイオマスの測定、海岸線のマッピング、また、生息地や生態系の保護活動を行いながら、水辺の植生の管理などを実施できます。 |
追加オプション
◆D-RTK2 Mobile Station(モバイルステーション)
高精度DNSSレシーバー
D-RTK 2モバイルステーション(固定局)を使用したRTK測位方法になります。
ネットワークRTKと違い補正情報送受信のためのインターネット回線契約(SIMカード)が不要ですので、インターネットに接続することなく(4G/LTEの電波受信できない環境下でも)RTK測位の精度を高めることができます。
また、ネットワーク補正情報配信サービスとの契約が不要なので、通信ランニングコストも抑えることができます。
※D-RTK 2モバイルステーションを、既知点(公共座標)上に設置する必要があるため、飛行現場の見通せる場所に1点以上の既知点が必要となります。
料金:1日/21,000円,2日/23,000円,3日/25,000円,4日/27,000円,5日/29,000円,6日/31,000円,7日/33,000円
◆タブレット端末
送信機にモバイル端末を接続して操縦します。ドローン飛行に必要なアプリ(GS PRO)をインストール済みです。各端末は、Wi-Fiモデルになります。
(中央)iPad mini 6:8.3インチ
(右側)iPad:9.7インチ
iPad mini 6:1日/2,000円,2日/2,200円,3日/2,400円,4日/2,600円,5日/2,800円,6日/3,000円,7日/3,200円
iPad:1日/2,500円,2日/2,700円,3日/2,900円,4日/3,100円,5日/3,300円,6日/3,500円,7日/3,700円
◆追加バッテリー(複数組可)
予備バッテリーを準備しておくと安心して撮影に挑めます。
料金:1日/1,800円,2日/2,300円,3日/2,800円,4日/3,300円,5日/3,800円,6日/4,300円,7日/4,800円
カーチャージャー
自動車のソケットでバッテリーや送信機を充電する際に使うカーチャージャーキットです。
※低電圧保護と過熱保護が備わり、始動バッテリー電圧が低すぎる場合あるいはシガーソケットが一定の温度を超えた場合、充電を自動的に中断します。
料金:1日/900円,2日/1,000円,3日/1,100円,4日/1,200円,5日/1,300円,6日/1,400円,7日/1,500円
追加microSDカード
長時間の撮影用に、予備として用意があると安心です。
4K 30fpsの撮影時、1分0.5GB程度の容量計算になります。
32GB:1日/500円,2日/600円,3日/700円,4日/800円,5日/900円,6日/1,000円,7日/1,100円
64GB:1日/900円,2日/1,000円,3日/1,100円,4日/1,200円,5日/1,300円,6日/1,400円,7日/1,500円
ランディングパッド
持ち運びのできる折りたたみ式のランディングパッドです。離着陸時にドローンのジンバルカメラを保護します。
直径:110cm
料金:1日/300円,2日/400円,3日/500円,4日/600円,5日/700円,6日/800円,7日/900円
その他オプションも、多数ご用意しております。
※オプションのみのレンタルは、別途送料(1200円~)がかかります。
“安心レンタル補償制度” について
当機体は「安心レンタル補償制度」 に対応しております。
①【損害保険】万が一のアクシデントによって第三者の身体や財物にダメージを与えてしまった場合に対応しております。
②【機体補償】落下や衝突などの事故で、ドローン機体に修理が必要になった場合は、お客様に修理費用の一部をご負担いただき、残りは弊社にて負担いたします。修理費の全額請求はございません。
詳しくは「安心レンタル補償制度」よりご確認いただけます。
※レンタル補償制度料は、レンタル料金内に含まれております。
注意事項・補償対象外について
規約違反や、意図的な破損の場合は、補償の対象外となりますのでご注意下さい。
「安心レンタル補償制度」は危険な操作を奨励するものではございません。規約内の使用に限り、補償を適用する事が可能です。
- 機体の紛失につきましては運転制御不能による行方不明・川や海への水没・盗難など理由の如何に関わらず別途機体購入代金をお支払いいただきます。
- 機体本体以外およびオプション機材の全損・故障については、別途修理費もしくは、機材購入代金をお支払いいただきます。
- 原則、日本国内のみの適用となりますが、海外で使用される際は、ご相談ください。
- 当補償制度は弊社から貸し出した製品にのみ適用されるものです。
- お客様の資産、物品、身体の損失・損害に対しての補償ではございません。
動画紹介
P4 Multispectralに関するよくあるご質問
製品
どちらの製品も、RTKを使用できるオールインワンタイプのドローンプラットフォームです。2つの製品の主な違いはカメラです。P4 Multispectralは、1台のRGBカメラとマルチスペクトル カメラアレイを構成する5台のカメラを搭載しています。これら全てのカメラは2MPの解像度です。一方、Phantom 4 RTKは、20 MPのRGBカメラ1台を搭載しています。
擦り傷防止のため、硬くて鋭利なものを近づけないようにしてください。
ジンバルカメラ
P4 Multispectralのマルチスペクトル イメージングシステムは、様々なオブジェクトの光放射率を検知します。放射率は各カメラで撮影され、植生指標値を計算するために分析されます。農林業で作物の健康状態を示すために使用される一般的な指標は、NDVIです。一方、ドローン上部に搭載されているスペクトル日照センサーが、1日のさまざまな時間帯に受ける太陽光を補正し、同じ植生分野で採取されたデータの一貫性を向上させます。
ブルー (B):450 nm ± 16 nm、グリーン (G):560 nm ± 16 nm、レッド (R):650 nm ± 16 nm、レッドエッジ (RE):730 nm ± 16 nm、 近赤外線 (NIR):840 nm ± 26 nm 各センサー:有効画素数 2.08 MP(合計2.12 MP)
すべてのカメラレンズの焦点距離は5.74 mmで、35 mm相当の焦点距離は40 mmです。
DJI GS ProとDJI Terraの植生指標機能で画像を処理すると、画像は放射計測キャリブレーションされます。
はい。オンボードD-RTKアンテナの位相中心に対する6つのカメラのCMOSの中心位置は、キャリブレーションされ、各画像のEXIFデータに記録されています。
元の画像は歪みが補正されていませんが、各カメラレンズは製造工程中に歪み測定を行っており、各画像内にパラメーターが記録されています。
元の画像はビネット(ケラレ)補正されてませんが、ケラレ補正用パラメーターは各画像内に記録されています。
書き込み速度15 MB/s以上のmicroSDカード。最大容量 :128 GB クラス10またはUHS-1規格が必要です。
すべてのP4 Multispectralの機体は、DJIの生産基準を満たす部品として、カメラとセンサーの標準的なキャリブレーション工程を経て、ドローンの個体差を最小限に抑えます。
輝度値 (DN)です。
送信機
現在、P4 Multispectralは、機体に付属しているSDK送信機にのみ対応しています。
機体とPhantom 4シリーズの送信機をリンクすることはできますが、対応する送信機を使用していない場合は、P4 Multispectralを制御することはできません。P4 Multispectral送信機をPhantom 4 RTKで使用することはできますが、その逆はできません。
伝送
MIC(日本) :5 km (障害物や電波干渉がない状態)。
Phantom4 RTKのバッテリーを完全に充電するには、だいたい60分かかります。
バッテリー
新しいバッテリーでは、約27分間駆動します。
ソフトウェア
DJI Assistant 2 for Phantomを使用してファームウェアを更新できます。
機器に付属する操作アプリ、DJI GS Proを使用して、飛行計画と飛行ミッションを実行できます。
DJI GS ProはAppleのマップを使用しています。
各飛行ミッションにはウェイポイント数の制限はありませんが、機体は最大99個のウェイポイントでのみアクションを実行できます。飛行ミッションに99個以上のウェイポイントがある場合、DJI GS Proはウェイポイントを自動でグループに分け、各グループの最大ウェイポイント数は99個になります。
飛行高度:最大:500 m、最小:1 m 飛行速度:最大:15 m/s、最小:1 m/s
マニュアルモード中は、RGBとNDVIのライブ配信を切り替えられます。飛行ミッション中は、RGB表示を継続し、配信を切り替えないことをお勧めします。JPEG画像は、カメラモードに基づいてRGBまたはNDVIで自動保存されます。サードパーティ製のマッピングソフトの多くは、NDVIマップを合成する前に、空中三角測量にRGB画像が必要です。
初心者の場合、マルチスペクトル撮影モードを自動に設定し、測光モードとして平均測光を選択、AEロック解除を選択することをお勧めします。
DJI Mobile SDKに近日中に対応する予定です。
NDVI、GNDVI、NDRE、LCI、OSAVIに対応しています。しかし、植生指数計算機能はありません。
用途
P4 Multispectralで採取されたマルチスペクトル帯域のデータは、さまざまな作物や植物に利用できます。DJI Terraやサードパーティ製のソフトウェアを使用すると、植物の健康状態の監視に役立つNDVI(正規化植生指数)マップまたはNDRE(正規化レッドエッジ指数)マップなどの植生指数マップを再構築します。
はい。GS Proを使用して飛行ミッションを計画し、繰り返し実行できます。
P4 MultispectralのGSDは(H/18.9)cm/pixelです。必要な精度に基づいて飛行ミッションの高度を計算できます。
高度180 m (GSDが約9.52 cm/pixelのとき)での1回の飛行の最大マッピング面積は約0.47km2です。
相対高度(離陸ポイントに関連)情報は、ウェイポイントで撮影された写真に記録されます。
いいえ。サードパーティ製のベースステーションを、P4 Multispectralまたはその送信機に無線局経由で接続することはできません。しかし、4G/Wi-Fiネットワーク環境では、NTRIPプロトコル経由でネットワークRTKサーバーからデータを取得できます。また、タスクを完了するポスト処理キネマティック(PPK)を実施するために、衛星観測データを機体に保存することもできます。