DJI RS 2 ジンバル スタビライザー 基本セット

レンタルのお取り扱いを終了いたしました。

基本動作に必要な物は全て含まれていますので、カメラをご用意いただくだけで、すぐに撮影が出来ます!

セットに含まれる内容

[ドローンレンタルネット]DJI RS 2 ジンバル

ジンバル

積載量(試験値):4.5 kg
重量:ジンバル:約960 g(クイックリリース プレートとカメラマウントプレートを除く)、BG30グリップ(バッテリー):約265 g
ジンバル寸法:折りたたんだ状態:260×265×70 mm (BG30グリップを除く)、展開時:410×260×195 mm(BG30グリップを含む、延長用グリップ/三脚を除く)

[ドローンレンタルネット]DJI RS 2 BG30 グリップ

バッテリー兼グリップ

最大バッテリー駆動時間:12時間
充電ポートがあるため、DJI RS2 本体から取り外して、グリップを単独で充電することが可能です。
充電時間:1.5時間(Quick Charge 2.0またはPDプロトコルに対応した24 W USB​​アダプターを使用した場合)
互換性:DJI RS 2

[ドローンレンタルネット]DJI RS 2 USB-C 充電ケーブル

USB-C 充電ケーブル

(40 cm)

[ドローンレンタルネット]DJI RS 2 レンズサポート(ストラップ固定式)

レンズサポート

(ストラップ固定式)
カメラとレンズを支えて固定し、ストラップのノブを回して調整し、より安定した撮影を実現します。
仕様:レンズサポート:56×54×19 mm、ストラップ:410×10 mm(広げた状態)
互換性:Ronin-S, Ronin-SC, DJI RS 2, DJI RSC 2

延長用グリップ/三脚

(金属製)
Roninシリーズ片手持ちカメラスタビライザーのバッテリーグリップに装着して、ジンバルを持ちやすくし、三脚を展開しジンバルを直立させます。
仕様:重量:228g、サイズ(折りたたんだ状態):161×35×35 mm
互換性:Ronin-S, Ronin-SC, DJI RS 2, DJI RSC 2

[ドローンレンタルネット]DJI RS 2 ブリーフケース ハンドル

ブリーフケース ハンドル

ブリーフケース ハンドルを装着することにより、ブリーフケースモードを使用することができます。
互換性:DJI RS 2、DJI RSC 2/p>

[ドローンレンタルネット]DJI RS 2 クイックリリース プレート (Arca-Swiss/Manfrotto用)

クイックリリース プレート

(Arca-Swiss/Manfrotto用)
カメラ機材の取り付けと取り外しが素早く行えます。

[ドローンレンタルネット]DJI RS 2 カメラライザー

カメラライザー

カメラの底部に取り付け、バランスを調整します。

[ドローンレンタルネット]DJI RS 2 マルチカメラ制御ケーブル(USB-C)

USB-Cケーブル

(マルチカメラ制御ケーブル、30 cm)

[ドローンレンタルネット]DJI RS 2 マルチカメラ制御ケーブル(Sonyマルチ)

Sonyマルチケーブル

(マルチカメラ制御ケーブル、30 cm)

[ドローンレンタルネット]DJI RS 2 マルチカメラ制御ケーブル

Micro-USBケーブル

(マルチカメラ制御ケーブル、30 cm)

[ドローンレンタルネット]DJI RS 2 マルチカメラ制御ケーブル (Mini USB)

Mini USBケーブル

(マルチカメラ制御ケーブル、30 cm)

面ファスナーストラップ

D-Ring ねじ

カメラ取り付けネジ 1/4-20

RSA/NATOポート カバー

パン軸スリーブ

ねじ

1/4-20

[ドローンレンタルネット]DJI RS 2 キャリーケース

キャリーケース

ジンバルを含め基本セットの機材を全て梱包し持ち運ぶことが可能です。

商品説明

さらにコンパクトに、よりパワフルに

■重量&ペイロード
わずか1 kgの軽量設計で、積載量(試験値)4.5 kgを実現しました。

■フルカラー タッチ画面で簡単操作
タッチ画面でActiveTrack 3.0に簡単アクセスが可能に!フルカラー液晶画面で、パラメーターを素早く調整でき、Roninアプリの機能も全て使用することができます。

■スタビライズ機構
DJIのTitan安定化アルゴリズムにより、かつてないほどスムーズな映像を撮影可能になりました。さらに、 SuperSmoothモードで、100mmのズームレンズ使用時でも、微細な動きを補正して、トルクを増加させクリアな映像を撮影します。(SuperSmoothは、最大焦点距離100 mmのレンズ使用時に利用すると効果的です。)

■多様な撮影シーンに対応
RSAポートもNATOポートに対応しているため、様々なサードパーティ製アクセサリーの取り付けが可能で、ジンバルの持ち方や取り付け方も場面に応じて柔軟に対応することができます。
ポートレートモード (縦位置)での撮影には、垂直カメラマウント。SNS用の映像をプロのクオリティで撮影できます。

■フォーカスシステム
トリガー上部の内蔵フロントダイヤルを使用すると、片手だけでフォーカスを調整できます。フォーカスホイールが取り付けられている場合は、ハンドルを使用して、2チャンネルのフォーカス/ズーム制御が可能です。

■簡単組立で、すぐに撮影開始
Manfrotto + Arca-Swiss 2層式カメラマウントプレートにより、人気カメラブランドに対応しています。
DJI RS 2にカメラを取り付ける場合は、常にDJI R クイックリリースプレートを使用してください。サードパーティ製クイックリリースプレートを使用した場合、当社はその固定力と安全性を保証できません。
テフロン加工されたアームにより、バランス調整中のアームの動きがより滑らかになりました。

■Wi-Fi映像伝送
RavenEye映像伝送システムにより、動画の伝送やカメラパラメーターを遠隔で操作できます。1080p動画を最大200 m先から伝送でき、遅延はわずか60 ms (ミリ秒)です。(無線信号が遮られない、閉じられた環境で、理想的な条件下で、FCC規格およびSRRC規格を用いてテストを実施(CE/MIC(日本)規格を用いた場合は最大100 m)。実際とは異なる場合があります。)

■バッテリー
BG30グリップの駆動時間は最大12時間、DJI RS 2から取り外し、単独で充電することも可能です。
DJI RS 2は、カートリッジ設計を採用しているため、バッテリー装着がより簡単に、交換がより素早くできるようになりました。

周辺機器
アクセサリー用コネクター 1/4インチ取り付け穴、 3/8インチ取り付け穴、カメラ制御ポート、アクセサリーポート、USB-C ポート、RSAポート
インテリジェント
バッテリー
モデル:RB2-2450mAh-7.2V、タイプ:18650 LiPo
容量:2450 mAh、電力:17.64 Wh
最大 バッテリー駆動時間:11 時間
充電時間:2.5時間 (5 V/2 A)
充電温度:5℃ ~ 40℃
接続 Bluetooth 5.0、USB Type-C
モバイル アシスタント
ソフトウェア要件
iOS 9以降
Android 5.0以降
機械的および電気的仕様
動作電流 静的電流:0.2 A
動作周波数 2.400 GHz ~ 2.4835 GHz
伝送電力 ≤ 8 dBm
動作環境温度 – 20℃ ~ 45℃
重量 ジンバル:約830 g 、BG18グリップ:約258 g 、三脚:約160 g
ジンバル寸法 折りたたみ時:220×200×75 mm、展開時:370×165×150 mm
動作性能
積載量 (試験値) ≤ 2.0 kg
角度ぶれ範囲 ±0.02°
最大制御回転速度 パン軸制御:180°/s 、チルト軸制御:180°/s 、ロール軸制御:180°/s
機械的な可動範囲 パン軸制御:360°連続回転 、チルト軸制御: -95°~ +220°  、ロール軸制御:-202.5° ~ +112.5°
制御回転範囲 パン軸制御:360°連続回転 、チルト軸制御: -90°~145° 、ロール軸制御:±30°

追加オプション

追加バッテリー

互換性:DJI RS 2
追加グリップ(内蔵バッテリー)
DJI RS 2を最大12時間まで駆動します。1時間以内に0%から80%まで充電することができます。
充電ポートがあるため、DJI RS 2から取り外して、BG30グリップを単独で充電することが可能です。
モデル:LiPo 4S
容量:1950 mAh、電力量:30.03 Wh、電圧:12~17.6 V
料金:1日/1100円,2日/1500円,3日/1900円,4日/2300円,5日/2700円,6日/3100円,7日/3500円

フォーカスモーター

互換性:DJI RS 2, DJI RSC 2
フロントダイヤルと併用して、フォーカス、絞り、ズームの制御を行います。
◆主な内容物
フォーカスモーター、ロッドマウント、12 mmロッド、フォーカスギア ストリップ、マルチカメラ制御ケーブル(USB-C、30cm)

料金:1日/860円,2日/1060円,3日/1260円,4日/1460円,5日/1660円,6日/1860円,7日/2060円

映像トランスミッター

互換性:Ronin-S, Ronin-SC, DJI RS 2, DJI RSC 2
ライブカメラビューを表示でき、DJI RS 2でActiveTrack 3.0を使用することができます。ライブカメラビューは直接タッチ画面とRoninアプリで表示されます。

※現在、Ronin-SおよびRonin-SCは、遠隔でのジンバル制御またはRavenEyeを介したActiveTrack 3.0の使用を許可していません。
※対応カメラモデルと機能については、dji.comでRoninシリーズ互換性ガイドを確認してください。

◆主な内容物
映像トランスミッター、コールドシュー(1/4-20ねじアダプター)、USB-C 電源ケーブル(20cm)、Mini-HDMI – HDMIケーブル(20cm)、Mini-HDMI – Mini-HDMIケーブル (20cm)、Mini-HDMI – Micro-HDMIケーブル(20cm)

料金:1日/1600円,2日/1900円,3日/2200円,4日/2500円,5日/2800円,6日/3100円,7日/3400円

スマートフォンホルダー

互換性:DJI RS 2, DJI RSC 2
スマートフォンを固定し、モニター、ActiveTrack 3.0、Force Mobileに使用することができます。
スマートフォンホルダーには、コールドシューポート、NATOポート、1/4-20ねじ穴があり、モニターしやすいように、横向きか縦向きに向きを変えることができます。
料金:1日/370円,2日/470円,3日/570円,4日/670円,5日/770円,6日/870円,7日/970円

ツイストグリップ デュアルハンドル

互換性:DJI RS 2, DJI RSC 2
DJI RS 2/DJI RSC 2を両手で持つ、またはブリーフケースモードで持つなど、持ち方を変えることが可能です。
水平アームの両方に、3/8-16と1/4-20のねじ穴とコールドシューポートがあり、様々なアクセサリーを取り付けることが可能です。
◆主な内容物
拡張アーム(左)、拡張アーム(右)クイックリリース NATOグリップ

料金:1日/1100円,2日/1250円,3日/1400円,4日/1550円,5日/1770円,6日/1850円,7日/2000円

垂直カメラマウント

互換性:DJI RS 2
カメラを垂直状態にしたまま、より長時間、DJI RS 2で安定した撮影が行えます。
付属のカメラマウントプレートを垂直カメラマウントに取り替え、カメラのバランス調整をします。
料金:1日/470円,2日/570円,3日/670円,4日/770円,5日/870円,6日/970円,7日/1070円

注意事項について

  • 機材の紛失につきましては、紛失・盗難など理由の如何に関わらず別途機材購入代金をお支払いいただきます。
  • 機材本体およびオプション機材の全損・故障については、別途修理費もしくは、機材購入代金をお支払いいただきます。
  • 原則、日本国内のみのご利用となりますが、海外で使用される際は、ご相談ください。
  • お客様や第三者の資産、物品、身体の損失・損害に対しての補償はございません。

動画紹介

DJI RS2 に関するよくあるご質問

基本

Ronin-Sと比較して、DJI RS 2は、モーターの動力が20%アップし、ジンバル重量は25%軽量化されました。1.4インチのフルカラータッチ画面と再設計された内蔵フロントダイヤルにより、DJI RS 2はRonin-Sよりも、取り付けられるアクセサリーの種類が増えました。

いいえ。電源/データポートは防水・防塵仕様ではありません。使用中は、水や埃から遠ざけてください。

アルミニウム合金、ステンレス鋼、カーボンファイバーです。

カメラとの互換性に関する詳細は、[DJI Roninシリーズカメラ互換性ガイド]を参照してください。

マルチカメラ制御ケーブルを使用すれば、DJI RS 2から特定のカメラモデルに電力を供給することができます。カメラとの互換性に関する詳細は、[ DJI Roninシリーズカメラ互換性ガイド ]を参照してください。

性能

カメラセットアップによって異なるため、積載量の最大値としては明記していません。手持ちで使用時に、4.5 kgの動荷重をかけた状態でDJI RS 2が正常に動作するかを試験しました。

SuperSmoothは、レンズサポートとそれに付随するレンズ固定用のストラップを使って、最大焦点距離100 mmのレンズを安定させ、通常の安定化機能よりも、はるかに安定した映像を撮影します。このモードが正常に機能するように、バックグラウンドで、モータートルク設定やその他様々な設定が変更されます。

ジンバルのタッチ画面で、「ジンバルキャリブレーション」アイコンをタップして、メニューでSuperSmoothモードを有効にします。SuperSmoothを有効にした後に、タップしてジンバルキャリブレーションを行い、安定性を向上させます。
注:SuperSmoothを使用する前に、レンズサポート(ストラップ固定式)を使って、レンズがジンバルに正しく取り付けられているか確認してください。

DJI RS 2は、最大12時間駆動します。(バッテリー完全充電時。ジンバルのバランス調整が正しくできている場合。)

24 W充電器を使用する場合、DJI RS 2は1.5時間で完全充電されます。15分間の充電で、2時間使用できるようになります。

セット内付属の充電器をお使いください。24 Wの充電電力で、PDまたはQC (Quick Charge) 2.0急速充電プロトコルに対応した充電器を使用して、充電することを推奨します。

機能

Roninアプリは、Ronin 2、Ronin-S、Ronin-SC、DJI RSC 2、DJI RS 2に対応しています。

はい。Roninアプリで、特定のカメラのISOや露出のようなパラメーターを調整することができます。「作成」の「カメラ設定」でパラメーターを設定できます。または、液晶画面を上にスライドして、フロントダイヤル設定ページに進みます。それから、フロントダイヤルを使って調整したいパラメーター(ISOや絞りなど)を選択します。対応カメラモデルについては、dji.comでRoninシリーズ互換性ガイドを参照してください。

はい。電源ボタンを1回押すと、画面をロックします。同じ操作で、ロックを解除します。ロックされると、ロックアイコンがメイン画面に表示されます。

DJI RS 2を使用する場合、タイムラプスには最大5個、トラッキングには最大10個のウェイポイントを設定できます。チュートリアル「DJI RS 2 -インテリジェント機能」で、タイムラプスとトラッキングについてのガイダンスを確認できます。

撮影機能

人をトラッキングする場合、トリガーボタンを1回押して、フレームの中央で被写体を選択することをお勧めします。物をトラッキングする場合、より正確に認識するように、被写体をフレームで囲んで選択することをお勧めします。

アクティブトラック中、DJI RS 2は一度に1つの被写体のみをフォローできます。

アクティブトラック中に構図をとる方法は2通りあります。
1. Roninアプリの仮想ジョイスティックまたはハンドルのジョイスティックを使って、ジンバルを操作して、構図をとります。
2. RoninアプリのForce Mobileを有効にして、構図を調整します。

DJI RS 2がRonin RavenEye映像伝送システムに接続されている場合、写真や動画の保存方法は2通りあります。
1. カメラ内のSDカードに保存する。
2. SDカードとモバイル端末に保存する。モバイル端末をキャッシュしたい場合は、以下の手順に従ってください:Roninアプリの映像伝送画面で、上部左の設定アイコンをタップし、「シャッター」を選択します。それから、「キャッシュ」または「撮影+キャッシュ」を選択します。「キャッシュ」を選択すると、シャッターボタンをタップした後にモバイル端末はキャッシュを開始します。一方で、SDカードには写真や動画は保存されません。「撮影+キャッシュ」を選択すると、シャッターボタンをタップした後にモバイル端末はキャッシュを開始します。また、SDカードに写真や動画も保存されます。
注:モバイル端末内でキャッシュされた動画の解像度は1080p/30fpsです。Androidシステムはアルバムに映像を保存します。iOSシステムはRoninアプリに映像を保存し、再生時、映像をアルバムにダウンロードすることができます。

DJI RS 2のアクティブトラック機能を使用するにはRonin RavenEye映像伝送システムが必要です。アクティブトラックを使用する前に、必要な接続が確立されていることを確認してください。チュートリアル「Ronin RavenEye映像伝送システムの取り付けと操作」を参照してください。
1. Roninアプリの映像伝送画面を開きます。センターフレームが被写体を捉えている時に、トリガーボタンを1回押して、アクティブトラックを開始します。
2. Roninアプリの映像伝送画面を開き、アクティブトラックを有効にして、被写体をフレームで囲み、追尾します。フレームは、被写体を捉えると緑色に色が変わります。
注:被写体を見失うと、トラッキングフレームが赤色に変わります。アクティブトラックを終了して、被写体をフレームで囲み直してください。

タイムトンネルモードを開始するには、DJI RS 2の液晶画面右側のメニューにある「タイムトンネル」を選択します。ジンバルはチルト軸に沿って90度傾き、カメラが上向きになります。撮影間隔、撮影時間、fpsなどのパラメーターを選択し、「次へ」をタップします。それから、開始地点、回転方向、回転数を設定します。設定後、シャッターボタンをタップして、録画を開始します。ジンバルは、自分が設定した地点から、動作を開始します。

電波干渉や妨害がない環境下で、約25 mです。 注:この距離は、開けた場所で、iPhone XSを使用して計測しました。