Matrice 4E(マトリス 4 測量モデル)基本フルセット
ドローンレンタル料金( 往復送料・安心レンタル補償料 込み )
Plan
Description
Price for month
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1日プラン
41,800円
税込
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1泊2日
2日プラン
52,800円
税込
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2泊3日
3日プラン
63,800円
税込
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3泊4日
4日プラン
74,800円
税込
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4泊5日
5日プラン
85,800円
税込
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5泊6日
6日プラン
96,800円
税込
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6泊7日
7日プラン
107,800円
税込
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7泊8日
まずは「空き状況を確認する」から、ご希望日の機材の空き状況をお問い合わせください。
貸出・返送時ともに 送料無料 です。(離島・遠方地の場合は別途送料を頂戴することがございます。)
レンタル希望日(利用開始日)の前日にお届けします。
最短翌日のお届けが可能です。
8日プラン以上の長期レンタルもご相談可能です。
充電済みバッテリーをお送りしますので、到着後すぐに飛行ができます。
セットに含まれる内容
機体
■ 広角カメラ:4/3 CMOS、有効画素数20 MP、f/2.8-f/11、35mm判換算焦点距離:24 mm
■ 中望遠カメラ:1/1.3インチCMOS、有効画素数48 MP、f/2.8、35mm判換算焦点距離:70 mm
■ 望遠カメラ:1/1.5インチCMOS、有効画素数48 MP、f/2.8、35mm判換算焦点距離:168 mm
■ レーザー距離計:測定範囲:1800 m (1 Hz)、ブラインドゾーン:1 m
RC Plus 2 送信機
■ 映像伝送システム:O4 Enterprise
■ 7.02インチ高輝度ディスプレイ
■ 解像度:1920 × 1200
■ 最大輝度:1400ニト
■ 動作環境温度:-20℃~50℃
■ 駆動時間:内蔵バッテリー:約3.8時間、(オプション)外部バッテリーWB37:約3.2時間
■ 保護等級:IP54
■ 出力ポート:HDMI 1.4
※現在、2つの送信機を使用した2オペレーション機能には対応しておりません。
バッテリー2本
■ 最大飛行時間:49分(無風環境下で、バッテリー残量が0%になるまで9 m/sで前方に飛行しながら測定)
■ ホバリング時間:最大42分
■ 容量:6741 mAh
■ 電力量:99.5 Wh
■ 充電時間:約60分
充電ハブ
■ 最大4個のバッテリーを残量の多いものから順に充電します。
■ 2つの充電モード:標準モード(各バッテリーを順番に100%まで充電)、飛行準備モード(各バッテリーを順番に90%まで充電)
■ 動作環境温度:5℃~40℃
※基本セット付属の100Wポータブル充電器を使用して充電してください。
充電器&ケーブル
■ 電源アダプター(100W USB-C)、電源アダプターACケーブルのセット:各1
■ 2つのUSB-C出力ポートを使って、バッテリーと送信機を同時に急速充電することができます。
■ 出力電力:100 W
※ 両方のポートが同時に充電に使われている時、充電時間は長くなります(各ポートの最大出力電力は82 Wになります)。
プロペラ
■ プロペラ(1組:4枚)
(予備)プロペラ:1組
データケーブル
■ USB-C − USB-C データケーブル:1本
■ USB-A − USB-C データケーブル:1本
ストラップ
■ ストラップを装着するためのウエストサポート付き
■ RC Plus2送信機を吊り下げて保持すると、両手を自由に使え、操作に集中できます。
Micro SDカード
■ microSDカード(64GB)
撮影後にデータをパソコンに取り込めるようUSBカードリーダーをお付けしています。
ジンバルプロテクター
■ マトリス4用のジンバルカバーです。
ジンバル&カメラを輸送時の衝撃から保護します。
キャリングケース
■ キャリングケース用のストラップ付き
■ ドローン・送信機を含め、基本フルセットの周辺機材を同梱いたします。
追加オプション
◆機体バッテリー(追加)
■ 基本セットには、バッテリーが2セット付属しています。複数セット可
・ 最大飛行時間:49分(無風環境下で、9 m/sで前方に飛行しながら測定)
・ ホバリング時間:最大42分
・ 容量:6741 mAh
・ 電力量:99.5 Wh
料金:1日/2,000円,2日/2,400円,3日/2,800円,4日/3,200円,5日/3,600円,6日/4,000円,7日/4,400円
◆充電ハブ(追加)
■ 基本セットには、充電ハブが1個付属しています。
・ 100W USB-C電源アダプターと合わせてご利用ください、充電器のオプション追加も可能です。
・ 動作環境温度:5℃~40℃
料金:1日/1,000円,2日/1,100円,3日/1,200円,4日/1,300円,5日/1,400円,6日/1,500円,7日/1,600円
◆送信機バッテリー
■ 送信機用のWB37バッテリーです。複数本可
・ 動作時間:送信機内蔵バッテリー+外部バッテリー1本:約6時間
・ 内部バッテリーのみの場合は、約3時間ほどの駆動となります。
・モデル:WB37
料金:1日/1,000円,2日/1,200円,3日/1,400円,4日/1,600円,5日/1,800円,6日/2,000円,7日/2,200円
◆送信機 充電ハブ
■ 送信機(WB37バッテリー)専用のバッテリー充電ハブです。複数個可
・ USB-C充電器に対応しています。65W PD急速充電に対応。
・ USB-C ケーブルに対応
料金:1日/1,000円,2日/1,100円,3日/1,200円,4日/1,300円,5日/1,400円,6日/1,500円,7日/1,600円
◆充電器セット(追加)
■ 基本セットには、充電器が1セット付属しています。
・ オプションに充電ハブをお申込みされた方で、100W充電器をお持ちでない方は、こちらのアダプターセットも合わせてお申込みください。
・ 電源アダプター(USB-C)、ACケーブル、USBデータケーブル ×2種 のセット
料金:1日/900円,2日/1,050円,3日/1,200円,4日/1,350円,5日/1,500円,6日/1,650円,7日/1,800円
◆D-RTK3 マルチステーション
■ 高容量バッテリー内蔵、サーベイポール&三脚キット付き
前モデルD-RTK2の「地上局/基準局」としての機能の他に、移動局(指定した場所の座標を測る)機能が追加されました。
・ 利用可能時間:基準局(約7時間)、移動局(約10時間)
・ 基準局と移動局の2つの使い方
1)基準局
既知点 (座標) の入力は以下3種類の手法
1.カスタムネットワークRTK:設置場所座標をネットワーRTKを用いて特定
2.PPP-RTK:D-RTK3を用いて座標を特定(※ただし誤差精度は10cmほど)
3.手動入力:別途で既知点を割り出して、 手動入力
2)移動局
・GNSSローバーと同様にGCP座標計測が可能
・高精度IMUを内蔵し、 倾斜測量(約30°)も可能
料金:1日/19,800円,2日/22,300円,3日/24,800円,4日/27,300円,5日/29,800円,6日/32,300円,7日/34,800円
◆スピーカー AS1
■ 最大音量1メートルの距離で114デシベルの性能をもち、最大有効可聴範囲は300メートルとなります(室温25℃の環境下で測定)
スピーカーとライトは、組み合わせて使用することが可能です。
・ 重量:92.5 g(ブラケットを含む)
・ サイズ:73×70×52 mm(長さ×幅×高さ、ブラケットを含む)
・ 放送モード:リアルタイム放送(エコー抑制対応)、録音放送、メディアインポート(同時伝送/再生に対応)、テキスト読み上げ機能(現時点で、音声読み上げ機能は、標準中国語と英語のみに対応)
・ 動作環境温度:-20℃ ~ 50℃
※スピーカーの回復不能な損傷を防止するため、単一周波数の音声を再生しないでください。
料金:1日/3,000円,2日/3,400円,3日/4,200円,4日/4,600円,5日/5,000円,6日/5,400円,7日/5,800円
◆スポットライト AL1
■ 最大100メートル離れた対象物を照らすことができます。ジンバルカメラの向きに合わせて、ライトの向きを動かすことができます。スポットライトは、1つの対象物に焦点を当てたり、より広い領域に視野(FOV)を変えたりもできます。
スピーカーとライトは、組み合わせて使用することが可能です。
・ 重量 99 g(ブラケットを含む)
・ 95×164×30 mm(長さ×幅×高さ、ブラケットを含む)
・ 照度:4.3±0.2ルクス(@100 m)、17±0.2ルクス(@50 m)
・ モード:常時点灯/ストロボ
・ 有効照射角度:23°(相対照度10%)
・ 有効照射範囲:1,300平方メートル@100メートル(相対照度10%、ノーマルモード)、2,200平方メートル@100メートル(相対照度10%、ワイドFOVモード)
料金:1日/3,100円,2日/3,500円,3日/4,300円,4日/4,700円,5日/5,100円,6日/5,500円,7日/5,900円
◆プロペラガード
■ 回転するプロペラと衝突した場合に、人が怪我したりものが破壊したりする被害を低減するために使用できます。
プロペラガードは、無風の環境か室内、または低速で飛行する場合にご使用ください。
プロペラガードを装着すると、機体の推進性能に影響を与えます。機体の離陸点からの最大飛行高度は120m、最大飛行距離は500mとなります。
・ 重量:82.5 g
・ 機体サイズ(取り付け後):755×640×150 mm
料金:1日/1,000円,2日/1,100円,3日/1,200円,4日/1,300円,5日/1,400円,6日/1,500円,7日/1,600円
◆追加microSDカード
■ 基本セットに64GBのmicro SDカードが1枚付属しています。こちらは追加分となります。
(容量計算例)
・ 4K 30fpsの撮影時、1分0.5GB程度
・ 4K 60fpsの動画を20分間撮影して約20GB程度
64GB:1日/900円,2日/1,000円,3日/1,100円,4日/1,200円,5日/1,300円,6日/1,400円,7日/1,500円
128GB:1日/1,300円,2日/1,450円,3日/1,600円,4日/1,750円,5日/1,900円,6日/2,050円,7日/2,200円
256GB:1日/1,900円,2日/2,200円,3日/2,500円,4日/2,800円,5日/3,100円,6日/3,400円,7日/3,700円
◆ランディングパッド
■ 離発着地点を確認しやすく、風圧で砂塵が舞い上げられるのを防ぎ、レンズやモーターを守ります。
円周部分に重量のあるケーブルを使用しておりますので、ドローンが飛行可能な環境で風に飛ばされることはありません。
ケースには1/3の直径に折りたたんで収納ができます、キャリーバッグから取り出すと即座に広がります。
・ 直径:92cm
・ 重量:1.8kg
料金:1日/1,000円,2日/1,300円,3日/1,600円,4日/1,900円,5日/2,200円,6日/2,500円,7日/2,800円
商品仕様
マトリス4には、Matrice 4T(電力、救命救助、公共安全、森林保全業界向け)とMatrice 4E(測量、マッピング、土木建設、採掘などの空間計測用途向け)があり、レーザー距離計によるスマートな検出・測定などの先進的な機能を搭載しています。
M4Eは、広角カメラ、望遠カメラ、レーザー距離計を搭載した、航空写真測量が可能なモデルです。
DJI RC Plus 2を使用して作成したマッピングデータを基に「3Dキャプチャルート」を自動生成し、手間を省きながら高精度な3Dモデリングが実現できます。
機体 | |
離陸重量 | 1219 g * 機体の標準重量(バッテリー、プロペラ、microSDカードを含む) |
最大離陸重量 | 標準プロペラ: 1420 g |
サイズ (長さ×幅×高さ) |
折りたたんだ状態:約260.6×113.7×138.4 mm 展開した状態:約307.0×387.5×149.5 mm 最大寸法(プロペラを除く) |
最大ペイロード | 200 g |
最大飛行時間 | 49分(標準プロペラ) * 無風環境下で、機体をペイロードなしの状態で、バッテリー残量が0%になるまで約8 m/sで飛行し測定。実際の飛行時間は、フライトモード、アクセサリー、環境により、異なります。 |
最大ホバリング時間 | 42分(標準プロペラ) * 無風環境下で、機体をペイロードなしの状態で、バッテリー残量が0%になるまで約8 m/sで飛行し測定。実際の飛行時間は、フライトモード、アクセサリー、環境により、異なります。 |
最大風圧抵抗 | 12 m/s * 安全のため、8 m/s以上の風速時は、飛行をお控えください。 |
動作環境温度 | -10°C~40°C |
内部ストレージ | なし |
ビーコン | 機体に内蔵 |
送信機(RC Plus 2 Enterprise) | |
映像伝送システム | O4 Enterprise |
サイズ、重量 | 約268×163×94.5 mm(長さ×幅×高さ)、1.15 kg(外部バッテリーを除く) |
最大伝送距離 | 12 km (MIC) * 電波干渉がなく、障害物のない環境で測定。上記のデータは、各基準下での復路のない片道飛行で最も遠い通信範囲を示しています。 |
最大伝送距離 (電波干渉がある場合) |
強い干渉 – 都市中心部(約1.5〜5 km) 中程度の干渉 – 郊外(約5~15 km) 弱い干渉:郊外/海岸(約15~25 km) * FCCに準拠し、障害物がなく、一般的な干渉のある環境下で測定。このデータはあくまで参考用の値であり、実際の飛行距離を保証するものではありません。 |
動作周波数 | 2.400~2.4835 GHz(日本国内では、5.8 GHz帯は使用不可) |
Bluetoothプロトコル | Bluetooth 5.2 |
画面解像度、サイズ、輝度 | 1920 × 1200 、7.02インチ 、1400ニト |
画面フレームレート | 60 fps |
内蔵バッテリー | リチウムイオンバッテリー (6500 mAh @ 7.2 V) 46.8 Wh |
外部バッテリー | オプション、WB37 (4920 mAh @ 7.6 V) 37 Wh |
ストレージ容量 | ROM 128 G + microSDカードを使用した拡張ストレージ |
充電時間 | 内蔵バッテリーまたは内蔵および外付けバッテリーの場合は2時間。 * 送信機の電源がオフで、標準のDJI充電器を使用している場合。 |
駆動時間 | 内蔵バッテリー:3.8時間 、外部バッテリー:3.2時間 |
出力ポート | HDMI 1.4 |
動作環境温度 | -20℃~50℃ |
充電温度 | 5℃~40℃ |
検知 | |
検知タイプ | 全方向デュアルビジョンシステム、機体底部にある3D赤外線センサーを補助的に使用。 |
前方 | デュアル測定範囲:0.4~22.5 m 測定範囲:0.4~200 m 障害物回避速度:飛行速度 ≦21 m/s FOV:90°(水平方向)、135°(垂直方向) |
後方 | 測定範囲:0.4~22.5 m 測定範囲:0.4~200 m 障害物回避速度:飛行速度 ≦21 m/s FOV:-90°(水平方向)、135°(垂直方向) |
側方 | 測定範囲:0.5~32 m 測定範囲:0.5~200 m 障害物回避速度:飛行速度 ≦21 m/s FOV:90°(水平方向)、90°(垂直方向) |
下方 | 測定範囲:0.3~18.8 m 障害物回避速度:飛行速度 ≦10 m/s 前方と後方のFOVはそれぞれ160°、左右はそれぞれ160°です。 |
動作環境 | 前方、後方、左方、右方、上方:表面にきめの細かいテクスチャー、十分な光があること。 下方:地面はテクスチャーが豊富かつ照度条件*が十分であり、拡散反射面と20%を超える反射率を備えていること(壁、木、人など)。 * 十分な照度条件とは、夜間の街灯かりのシーンにおける照度を下回らない照度を意味します。 |
カメラ | |
イメージセンサー | 広角:4/3インチCMOS、有効画素数:20 MP 中望遠カメラ:1/1.3インチCMOS、有効画素数:48 MP テレフォト(望遠):1/1.5インチCMOS、有効画素数:48 MP |
レンズ | FOV:84° 、焦点距離(35 mm判換算):24 mm 、絞り:f/2.8~f/11 、フォーカス:1 m~∞ 中望遠カメラ:FOV:35° 、焦点距離(35 mm判換算):70 mm 、絞り:f/2.8 、フォーカス:3 m~∞ 望遠カメラ:FOV:15° 、焦点距離(35 mm判換算):168 mm 、絞り:f/2.8 、フォーカス:3 m~∞ |
ISO感度 | ノーマルモード:ISO 100~ISO 25600 夜間撮影モード: 広角カメラ:ISO 100~ISO 204800 ミディアムテレフォト(中望遠):ISO 100~ISO 409600 テレフォト(望遠):ISO 100~ISO 409600 |
最大静止画サイズ | 広角:5280 × 3956 ミディアムテレフォト(中望遠):8064 × 6048 テレフォト(望遠): 8192 × 6144 |
写真撮影の最小間隔 | 0.5秒 |
静止画モード | シングル:20 MP タイマー:20 MP JPEG:0.5/0.7/1/2/3/5/7/10/15/20/30/60秒 JPEG + RAW:2/3/5/7/10/15/20/30/60秒 スマート撮影:20 MP パノラマ:20 MP(RAW画像)、100 MP(合成画像)中望遠カメラ: シングル:12 MP/48 MP タイマー:12 MP/48 MP JPEG:0.5/0.7/1/2/3/5/7/10/15/20/30/60秒 スマート撮影:12 MPテレフォト(望遠): シングル:12 MP/48 MP タイマー:12 MP/48 MP JPEG:0.5/0.7/1/2/3/5/7/10/15/20/30/60秒 スマート撮影: 12 MP |
動画コーデック&解像度 | 動画コーディングフォーマット: H.264/H.265 コーディングストラテジー:CBR、VBR 解像度:4K: 3840 × 2160@30fps 、フルHD: 1920 × 1080@30fps |
最大動画ビットレート | H.264:60Mbps 、H.265: 40Mbps |
対応ファイルシステム | exFAT |
写真フォーマット | 広角: JPEG/DNG (RAW) 中望遠カメラ: JPEG テレフォト(望遠):JPEG |
動画フォーマット | MP4 (MPEG-4 AVC/H.264) |
デジタルズーム | テレフォト(望遠):16倍(112倍ハイブリッドズーム) |
バッテリー | |
容量 、標準電圧 | 6741 mAh 、14.76 V |
セルタイプ | Li-ion 4S |
電力量 | 99.5 Wh |
重量 | 401 g |
充電温度 | 5°C~40°C |
電源アダプター (100W) | |
入力 | 100~240 V (AC)、50/60 Hz、2.5 A |
出力 | 最大100 W(合計) * 両ポートを使用している場合、1つのポートの最大出力は82 Wで、充電器は、電力負荷に従って2つのポートに出力を動的に割り当てます。 |
定格出力 | 100 W |
充電ハブ | |
入力 | USB-C:5-20 V、最大5 A |
出力 、定格出力 | バッテリーインターフェイス:11.2~17 V 、100 W |
再充電タイプ | 4つのバッテリーを順番に充電 スタンダードモード (100% SOC) とスタンバイモード (90% SOC) をサポート |
充電温度 | 5℃~40℃ |
レーザーモジュール | |
レーザー距離測定 | 測定範囲: 1800 m (1 Hz) @20% 反射率ターゲット* 斜入射範囲(斜距離1:5):600 m (1 Hz) ブラインドゾーン:3~1 m 距離測定精度: 1~3 m:システムエラー <0.3 m、ランダムエラー <0.1 m @1σ その他の距離:±(0.2+0.0015D)(Dは測定距離を表します) * 雨天時や霧の発生時にはパフォーマンスが低下する可能性があります。 |
“安心レンタル補償制度” について
当機体は「安心レンタル補償制度」 に対応しております。
①【損害保険】万が一のアクシデントによって第三者の身体や財物にダメージを与えてしまった場合に対応しております。
②【機体補償】落下や衝突などの事故で、ドローン機体に修理が必要になった場合は、お客様に修理費用の一部をご負担いただき、残りは弊社にて負担いたします。修理費の全額請求はございません。
詳しくは「安心レンタル補償制度」よりご確認いただけます。
※レンタル補償制度料は、レンタル料金内に含まれております。
注意事項・補償対象外について
規約違反や、意図的な破損の場合は、補償の対象外となりますのでご注意下さい。
「安心レンタル補償制度」は危険な操作を奨励するものではございません。規約内の使用に限り、補償を適用する事が可能です。
- 機体の紛失につきましては運転制御不能による行方不明・川や海への水没・盗難など理由の如何に関わらず別途機体購入代金をお支払いいただきます。
- 機体本体以外およびオプション機材の全損・故障については、別途修理費もしくは、機材購入代金をお支払いいただきます。
- 原則、日本国内のみの適用となりますが、海外で使用される際は、ご相談ください。
- 当補償制度は弊社から貸し出した製品にのみ適用されるものです。
- お客様の資産、物品、身体の損失・損害に対しての補償ではございません。
動画紹介
DJI Matrice 4シリーズ に関するよくあるご質問
機体
DJI Matice 4シリーズには、DJI Matrice 4TとDJI Matrice 4Eの2つのバージョンがあります。
DJI Matrice 4Tは、1/1.3インチCMOS 48MP広角カメラ、1/1.3インチCMOS 48MP中望遠カメラ、1/1.5インチCMOS 48MP望遠カメラ、サーマル画像カメラ、NIR補助ライト、レーザー距離計モジュールを搭載し、サーマル画像認識機能とパワフルな夜間撮影機能を備えています。
DJI Matrice 4Eは、4/3インチCMOS 20MP広角カメラ、1/1.3インチCMOS 48MP中望遠カメラ、1/1.5インチCMOS 48MP望遠カメラ、レーザー距離計モジュールを搭載し、パワフルな撮像性能を発揮します。
いいえ、防水性能はありません。機器の故障の原因となるので、使用中は水に濡れることがないようにしてください。
送信機のWi-Fiを使用してネットワークRTKに接続できます。
いいえ、できません。しかし、DJI Matrice 4Eの広角カメラは、GCPなしでもマッピングできます。
取り外しはできません。
送信機
はい。DJIポータブル充電器(100 W)やPDプロトコル対応の出力100ワット以上の他社製充電器を優先して使用することをお勧めします。
充電速度確保のため、基本フルセット内に付属しております、100 W充電器をお使いください。
バッテリー&充電器
DJI Matrice 4シリーズのバッテリーは、DJI Matrice 4シリーズ用バッテリー充電ハブでのみ充電できます。
DJI Matrice 4シリーズのバッテリー充電ハブは、2つの充電モードに対応しています。バッテリー充電ハブの側面にあるモードスイッチを切り替えることで、充電モードの切り替えを行えます。
標準モード:それぞれのバッテリーは、順番に100%まで充電されます。
飛行準備モード:それぞれのバッテリーを順番に90%まで充電し、その残量を維持して、迅速な配備を可能にします。
DJI Matrice 4シリーズのバッテリー充電ハブの標準モードでは、DJI Matrice 4シリーズのバッテリー1個のフル充電に約78分かかります。
DJI Matrice 4シリーズのバッテリー充電ハブの飛行準備モードでは、DJI Matrice 4シリーズのバッテリー1個を90%まで充電するのに約60分かかります。
はい。DJIポータブル充電器(100 W)やPDプロトコル対応の出力100ワット以上の他社製充電器を優先して使用することをお勧めします。
充電速度確保のため、当社基本フルセットに付属の100 W充電器をお使いください。
C1ポートに接続することをお勧めします。
DJI Matrice 4シリーズのバッテリーとDJI Matrice 4シリーズのバッテリー充電ハブは、PD高速充電プロトコルに対応しています。
充電できません。
DJI Matrice 4シリーズのバッテリーは、-10°C~40°Cの動作環境で使用できます。ただし低温環境で使用すると、バッテリー稼働時間が短くなります。飛行の際は、このことを見越した上で、飛行時間を適切に見積もる必要があります。
スピーカー/スポットライト
DJI AS1スピーカーは、録音、メディアのインポート、テキスト読み上げ機能*をご使用いただけます。また、リアルタイム配信とエコーキャンセル機能**にも対応し、緊急時の捜索活動や救助活動を効率よく柔軟に行えます。
スポットライトとスピーカーは、単独で使用することも組み合わせて使用することもでき、多様な運用シナリオのニーズを満たすことが可能です。
*現時点で、テキスト読み上げ機能は、標準中国語と英語のみに対応しています。
**ファームウェアを最新バージョンにアップグレードしてください。
1.ねじを締め、しっかりと取り付けてください。
2.スピーカーとスポットライトを一緒に使用する場合は、スピーカーのアダプターブラケットを取り外してください。
3.取り付け後、全ての機器を最新のファームウェアにアップグレードし、スピーカーのアクティベーションを行って、アプリのプロンプトに従って機体のコンパスをキャリブレーションしてください。
スピーカーを使用する際は、次の点に注意してください。
1.スピーカーの取り付け後、機体の電力性能に影響が生じます。飛行安全性に注意を払ってください。
2.人物の音声を最適な状態で再生するために、標準送信機を使用してください。スピーカーに回復不能な損傷が生じないよう、単一周波数の音声は再生しないことをお勧めします。
3.大音量によって事故や傷害が生じる恐れがあるため、人の近くや騒音の影響を受けやすい構造物が密集している都市部ではスピーカーを使用しないでください。
現時点で対応しているのは、標準中国語と英語のみです。
送信機のマイク上部付近で、一定のペースを維持して話してください。
リアルタイム配信の開始/停止にショートカット操作をご使用いただけます。アプリの送信機のカスタムボタンで設定することで、タスク中にすばやく操作を行えます。
1.DJI AL1スポットライトは、常時点灯/ストロボモード、ジンバル方向追随モードの有効化/無効化に対応しています。
2.スポットライトとスピーカーは、単独で使用することも組み合わせて使用することもでき、多様な運用シナリオのニーズを満たすことが可能です。
3.ワイドFOV照明モードが追加され、広い範囲を照らすことができるようになりました。*
*ファームウェアを最新バージョンにアップグレードしてください。
1.広角または1倍モードで、機体でスポットライトを使用する場合、より優れた画質を得るために、電子式曇り止め機能を有効にすることをお勧めします。
2.ドローンの飛行時間への影響を最小限に抑えるため、スポットライトの明るさを適切に下げ、必要な時に点灯することをお勧めします。
スピーカーとスポットライトを一緒に使用する場合、スピーカーの下部にあるアダプターブラケットを取り外し、スポットライトの上部インターフェースにスピーカーを取り付けてネジを締めます。
スポットライトを使用する際は、次の点に注意してください。
1.スポットライトの取り付け後、機体の障害物回避性能と電力性能に影響が生じます。スポットライトをオンにすると、障害物回避機能が自動で無効になります。飛行安全性に注意を払ってください。
2.目への害を防ぐため、スポットライトを直接人の目に向けないでください。
3.長時間使用すると、スポットライトが熱くなることがあります。火傷しないよう注意してください。
アプリのスポットライト設定でワイドFOVモードをオンにすると、照明範囲と視野角を拡大できます。この機能はカメラのズーム比にリンクしており、広角カメラ/1倍ズームでのみ有効です。
スポットライトの設定で、ジンバル方向追随モードを無効にできます。無効にすると、スポットライトは現在の角度を維持します。再度有効にすると、ジンバルの方向に合わせてスポットライトが自動で調整されます。
はい。
スピーカーの設定で、男性/女性の音声選択、速度とピッチの調整が可能です。
1.製品に外部から衝撃が加わると、損傷や不具合を起こす可能性があります。使用中は取り扱いに注意し、落とさないようにしてください。
2.機体は、スポットライトを取り付けた状態で、保護ケースに直接保管できます。
ソフトウェア
DJI Pilot 2と、MSDKを使用して開発された他社製ソフトウェアに対応しています。
DJI Matrice 4Tは、エリアルートオブリーク収集機能のスマートオブリーク キャプチャーに対応しています。
DJI Matrice 4シリーズの機体は、5方向のスマートオブリーク キャプチャー機能を搭載し、1つのルートでデータ収集を完了できます。対照的に、DJI Mavic 3Eが搭載しているのは、3方向のスマートオブリーク キャプチャー機能で、データ収集の完了には2つのルートが必要です。
DJI Matrice 4シリーズとZenmuse P1は、どちらも5方向のスマートオブリーク キャプチャー機能を搭載しています。しかし、DJI Matrice 4シリーズのスマートオブリーク キャプチャーは「X」型、Zenmuse P1のスマートオブリークキャプチャー機能は「+」型という違いがあります。
はい。
DJI Matrice 4シリーズでは、ペイロードと機体の両方を同時に制御でき、FlightHub 2のライブ飛行制御に対応しています。
応用
DJI Matrice 4Eは、RTK機能を有効にすることで、高精度マッピング機能を使用できます。
DJI Matrice 4TにRTKモジュールを取り付けても、最終的な精度は保証されません。
DJI Matrice 4シリーズは、Payload SDK、Mobile SDK、Cloud APIに対応しています。
その他
いいえ、使用できません。購入前にお近くの代理店に使用対象の国・地域をご確認ください。