DJI Pocket 2（ポケット 2）小型3軸ジンバルカメラ

静止画は10 cm、動画は20 cmです。

1. スマートフォン（LightningまたはUSB-Cスマートフォンアダプターを使用）
2. DJI Pocket 2 Do-It-Allハンドル
3. Osmo Pocket ワイヤレス モジュール

方法 1：DJI Pocket 2をスマートフォンに接続し、オリジナルのファイルをダウンロードするとエクスポートできます。
方法 2：DJI Pocket 2の電源を入れ、Type-Cケーブルを使用してパソコンに接続すると、すべての写真や動画が表示され、エクスポートすることができます。
方法 3：microSDカードを取り出してカードリーダーに差し込み、エクスポートすることができます。

Osmo PocketやOsmo Actionと同じ様に、動画が4GBに達した時に、DJI Pocket 2は画質を下げることなく、撮影した動画を自動的に分割します。

はい。DJI Pocket 2を単体で使用中でも、スマートフォンと併用中でも、美顔効果は、写真モードと動画モードの両方で利用できます。ジンバル本体を単体で使用し、かつ、DJI Mimoアプリに接続して、後で映像をエクスポートした場合、パラメーターをさらに調整することができます。
*美顔効果は、16MP写真と、フレームレートが30fps以下の1080p動画の撮影時のみ、使用することができます。

1. DJI Pocket 2本体で：タッチ画面を右にスワイプして、写真や動画を確認します。
2. DJI Mimoで：Pocket 2をスマートフォンに接続し、Mimoを開き、再生画面に入ります。
3. パソコンで：microSDカードを取り出して、カードリーダーに挿入し、パソコンと接続します。

はい。プロモードが無効の時は、DJI Pocket 2は自動で音量を調節します。
プロモードが有効の時は、音量を自動／低／中／高に設定できます。

D-Cinelikeは、シャドウ部分のディテールを保持し、カラーグレーディング用の高画質を実現するカラーモードです。Osmo PocketのCine-likeカラーモードと同じです。

いいえ。しかし、Pocket 2をDJI Mimoアプリに接続するか、DJI Pocket 2 Do-It-Allハンドルに取り付けると、動画の音声を再生することができます。

いいえ。撮影前に、microSDカードを挿入してください。

はい。Do-It-Allハンドルを併用すると、DJI Pocket 2を使ってライブ配信することができます。現在対応しているプラットフォームは以下の通りです：Huya、BiliBili、Kuaishou、Facebook、YouTube、RTMPプロトコル対応のその他プラットフォーム。

DJI Pocket 2で、iOS端末は充電できません。
スマートフォンアダプターを使用して、Androidスマートフォンに接続した場合、Pocket 2は5 V/500 mAでスマートフォンを充電します。その結果、ジンバルの駆動時間は短くなります。長時間の使用を確保するために、スマートフォンの代わりに、Do-It-AllハンドルとPocket 2を接続することをお勧めします。

いいえ。

充電と同時にジンバルを使用すると、バッテリーが熱を持ちますので、完全に充電してから使用してください。

はい。写真や動画の撮影時、画面左上に表示される撮影可能枚数や録画可能時間で確認できます。
以下の方法で、ストレージ残量を確認することもできます：
1. 動画モード：録画可能時間が100分以上の場合、ストレージ残量が表示されます。録画可能時間が100分未満の場合、録画可能時間が表示されます。
2. 写真モード：撮影可能枚数が1000枚以上の場合、ストレージ残量が表示されます。撮影可能枚数が1000枚未満の場合、撮影可能枚数が表示されます。

動画をスマートフォンにダウンロードするか、DJI Mimoアプリを使って直接共有します。

DJI Mimoに接続中は、パノラマ写真の撮影後に各写真は保存され、パノラマ写真に合成されます。合成された写真のみが、お使いのスマートフォンに保存されます。
DJI Pocket 2本体のみでパノラマ写真を撮影した場合は、DJI Mimoでの再生画面でパノラマ写真を確認することができます。お使いのスマートフォンでパノラマ写真が見つからない場合は、再度パノラマ写真をダウンロードしてください。

いいえ。

いいえ。しかし、DJI Pocket 2 防水ケースを使用すると、水深60 mまで水中で使用することができます。

DJI Pocket 2は、100Mbpsのビットレートで4K/60fps動画を撮影できます。短時間でこれほど大きなデータを処理するため、必然的に本体が熱くなります。DJI Pocket 2には、受動冷却システムを搭載しており、熱を均等に分散するので、安定した性能を確保して製品を保護します。

ジンバルは繊細で精巧な構成部品であるため、損傷を防ぐために、必ずPocket 2をカバーの中に収納してください。クイックスタートガイドの記載を参考に、ジンバルを正しい方向に向けた状態でカバーに入れてください。

内蔵クリップを使って、トランスミッターを襟元やカメラのホットシュー、他のコールドシューマウントに取り付けることができます。

全方向の音声を録音します。

DJI Pocket 2 Do-It-Allハンドルは、ワイヤレス映像伝送、ワイヤレスマイクレシーバー、および外部スピーカーを内蔵しています。3.5 mmオーディオポートは外部マイクをサポートし、下部の1/4-20 UNCポートはDJI ​​Pocket 2のマイクロ三脚やその他従来の三脚と互換性があります。

Pocket2の電源を入れます。DJI Mimoを起動し、DJIPocket-xxxxxxを選択するか、スマートフォン上でDJIPocket-xxxxxxという名前のWi-Fiネットワークを選択します。Do-It-Allハンドルは自動で接続されます。（タッチ画面でWi-Fiパスワードを表示させるには、[設定] > [アクセサリー] > [Do-It-Allハンドル]をタップします。） タッチ画面にアイコンが表示され、接続が完了したことを示すと、DJI Mimoを使用することができます。

USB-Cポートは、DJI Pocket 2を充電したり、データを送信したりするのに使われます。

いいえ。Do-It-Allハンドルにはバッテリーがないため、いかなるデバイスを接続しても、充電しません。