5.2K動画は、基本フルセットにお付けしているカメラ「Zenmuse X5S」で撮影することができます。
(動画形式:CinemaDNG 12bit もしくは、Apple ProRes 422 HQ)
但し、6Kで撮影する場合は、オプションにて「Zenmuse X7」カメラおよび専用レンズをお申込みしていただく必要がございます。
また、CinemaDNG および Apple ProRes録画を使用される場合は、以下のオプション機材が必要となります。
・CINESSD
・CINESSDリーダー(映像データを、パソコンに取り込むためのリーダー)
上記の保存形式は、予めライセンスが登録されている機体が必要となりますが、当社の機体は「CinemaDNG・Apple ProRes」両方のライセンスを取得済みドローンをお貸出ししております。
※ライセンス利用について、レンタル料金の加算はございません。
お支払い方法として、後払い(請求書払い)をご選択されない場合は、登録書の提出書類は必要ございません。
請求書後払いをご希望される際は、当社にて新規登録(審査)後のご予約手配となりますので、予めご了承いただければと存じます。
※但し、長期プランや大型の産業ドローン(Matrice200シリーズ)に関しては別途、基本契約書の締結が必要となります。
個人のお客様につきましては、申し込みフォームに記入した住所(※現住所)にお送りしております。
※身分証記載のご住所
原則としまして、記載と別のご住所に配送することはお断りさせていただいております。(初回のお申込み時)
ご事情により別住所への配送をご希望される場合は、別途お問合わせください。
ドローンセット等は商品ページに記載の通り送料を含んだ価格となります。
オプションのみご利用の場合、また商品ページに送料を含む記載がない場合は別途往復送料を頂戴しております。
送料価格についてはこちらのページよりご確認下さい。
ドローンのバッテリー及び、送信機の内蔵バッテリーは空輸が出来ないため
現在、沖縄・離島への配送は承っておりません。
お客様のお住まいへは配送いたしますので、お客様ご自身でお持ち込み下さい。
DJI Phantom4 PRO には、2種類のプロペラガードがございます。
当社「ドローンレンタルネット」の基本フルセットに標準にお付けしているのプロペラガード(下記画像)は、障害物検知システムを無効にすることなく、飛行することができるガードとなっています。
しかし、セット内の上記プロペラガードは、国土交通省の審査基準の見直しにより、「無人航空機の飛行に関する許可・承認」には適合しなくなりました。
国土交通省の申請を必要とするフライト時は、適合する【申請用プロペラガード】をご利用いただく必要がございます。
申請用プロペラが必要な場合、事前にご連絡いただければ、差し替え対応させていただきます。

Phantom 4 Pro 申請用プロペラガード
【ご利用にあたっての注意事項】
※申請用のプロペラガード取り付けの際には、DJI GO 4アプリで障害物検知システムを無効にしてください。
障害物検知システムが無効になっている場合、機体は飛行中に障害物を回避することはできません。ご注意ください。
DJI Goggles(ゴーグル)は、ドローン搭載のカメラとリンクし、空撮映像をリアルタイムに見ることができるヘッドマウントです。
Gogglesの機能の1つに、ヘッドトラッキング*1 があります。
*1 ヘッドトラッキングとは
送信機のコントロールスティックのように、頭の動きで機体のヨーとカメラのチルトをコントロール (-90°、+30°)できます。
頭を左か右に回すことで、ドローンを左か右に旋回させることがきます。旋回を停止させるには、頭を真っすぐにしてください。
モーションコントロール・ジンバルモードでは、ヨーに影響をおよぼすことなく、ジンバルだけが動きます。
【DJI Gogglesを使用する際の注意点】
パターン1 ——————————————————
ドローン操縦者自身がGogglesを装着して屋外でドローン飛行を行う場合、航空法上の「目視による常時監視」が行えないため、航空局の許可承認の取得が必要となります。
パターン2 ——————————————————
ドローン操縦者以外の方がGogglesを使用する場合は、操縦者はモバイル端末を確認しながらの操縦ができず、目視のみの飛行になります。
→ 本来、モバイル端末を接続するために使用するUSBポートを、Gogglesを接続するために使用してしまうので、モバイル端末を繋ぐこと(画面上での映像確認)ができません。
対処方としては、HDMIモジュールが付いた送信機を用意し、HDMIとGogglesを接続する方法があります。
しかし、ヘッドトラッキングやインテリジェントフライトは使えず、ライブビューの確認のみになります。
以下に該当する機種の送信機は、パターン2(目視のみによる飛行)に該当しません。
・Mavic Pro(無線接続ができるので、USBポートを使う必要がないため)
・Phantom4 Pro Plus(モニターが付いているので、USBポートを使う必要がないため)
・Phantom4 Advanced Plus(モニターが付いているので、USBポートを使う必要がないため)
ドローンで使用するバッテリーは高電圧・大容量仕様となっており、過充電や過放電など誤った使い方により、バッテリーの破損や、最悪の場合火災など危険を伴う場合があります。
当社では、日々点検(セルバランスに異常が無いか、傷がないか等)を行っており、安全に保管運用しております。
また、各セルの電圧が差が大きくなったり、使用回数が当社規定より外れたものは貸し出しを中止しております。
*セルとは
リポバッテリーはセルと呼ばれるものが組み合わさっています。
1セル当たり3.7V(最大4.2V)がリポバッテリーですので、、3セルの場合は 3.7V*3=11.1V がバッテリー全体の電圧となっています。 この各セルの電圧が大きくずれてしまうと、安定したパワーが発揮ができません。 リポバッテリーを安全に使用するには、セルバランスに異常が無いかの確認を行う事はとても大切な事となります。
冬季など、外気温が低い時期は、バッテリーを使用する直前まで温めておく必要があります。
バッテリーの性能を発揮させるために、バッテリー本体の温度を 25度以上に温めてから飛行させてください。
一定時間ホバリングさせた後、バッテリー温度を確認してから飛ばすことお勧めします。
寒冷地での飛行は、通常よりバッテリーの消耗が早くなりますので、飛行中のバッテリーの残量に特に注意してください。
また、PHANTOM3 や、Inspire1には、オプションとして、バッテリーを温める専用のヒーター がありますので、合わせてお申し込みください。
iPad(iOSデバイス)は、お使いになる周囲の温度が 0° ~ 35℃ の場所でお使いください。
低温下や高温の状況下では温度調整のためにデバイスの動作が鈍る可能性がございます。
特に、動作温度を下回る極端な低温下で iPadを使うと、バッテリーの消耗が早くなったり、飛行途中に電源が切れたりすることがあります。
環境温度には、十分に気を付けてください。
低温下の環境が予想される際は、DJI CrystalSky (高輝度モニター)をお勧めいたします。
動作環境温度は、-20~40℃まで対応しております。
レンタル品に同梱している「着払い送付状」を
プラスチック段ボールに貼り付け、ヤマト運輸様(クロネクヤマト)にてご返却下さい。
1)WEBページより集荷依頼
2)電話により集荷依頼(TEL: 0120-01-9625)
3)コンビニに持ち込み
法人様の請求書払い、お支払日について対応可能です。
ご予約フォームより、請求書後払いをご選択下さい。
新規取引書をPDFまたはFAXにてご送付いただきます。
当日発送の締切時間は、返却される場所/店舗によって異なります。
■店舗へ、お持ち込みの場合
①ヤマト営業所(宅急便センター)は、18時~19時が最終締切となります。
直営店(宅急便センター)の営業時間については⇒こちらからご確認ください。
②取扱店・コンビニエンスストアに持ち込みされる場合は、14~16時台が集荷時間となります。
ご返却予定の店舗へ直接ご確認ください。
■web・電話にて集荷申し込みの場合
サービスセンターまたはセールスドライバーへご確認ください。
受付締切時間は、当日17:00まで受付となります。
ドローン本体を除くオプションのみのご利用(バッテリーのみ等)も承っております。
レンタル期間や料金が異なるため、空き状況確認フォームよりお問い合わせ下さい。